ヨタロウ会-小中先生新刊






「ヨタロウ会ブログ」の愛読者の皆様へ


小中陽太郎氏の新作「いい話グセで人生は一変する」が9月6日から発売となりました。なんと、帯には「爆笑問題」の太田光さんのご推薦文が載っております。人を褒めるのが苦手な太田さんが「この本を読むと世界は会話で創られていることがわかる。だとすれば、地球は全人類の合作だ。そう思うと楽しい。」と絶賛なさっております。他に作家の樋口裕一氏、演出家の高平哲郎氏のご推薦文も載っております。


これだけの様々な分野の方たちから絶賛されている「いい話グセで人生は一変する」は、絶対にMAX面白いに違いない!

なお、小中氏からこんなコメントが届きました。


「爆笑問題の太田光が絶妙の推薦文お書いてくれました。まさに帯に短し助け
に協力!ほかに高平哲郎、樋口裕一も」


「まさに帯に短し助けに協力!」  巣晴らしい小中氏らしいユーモアに満ちたキャッチコピーですね!


なお、版元の青萠堂 編集部から本作の詳細、紹介文も届いております。下記をご参照の上、全国の書店、アマゾン、楽天、セブンアンドワイなどでご購入いただければ幸いです。


今まで面白くもなかった人生が楽しいものになることをお約束いたしますよ!


いい(はなし)グセで

人生は一変する

――人間関係を幸せにする技術――

                   [非言語コミュニケーション学]星槎大学・日本ペンクラブ理事

             小中 陽太郎

96日発売*四六判並製/定価1365円(1300円+税)

【内容紹介】

 著者は、長年、日本ペンクラブの幹事役として世界中の人々と語り合い、幅広い人間関係を培ってきた経験から「座談の名手」との評価を得ている。

 本書は、ちまたに溢れている自己主張や説得の方法を教えるものではない。著者の眼目は、そもそも人間は他人と心を通わせて話をするためには何が必要かということを、「非言語コミュニケーション」の見地から明らかにしていくことである。

 著者は次のように考えている。「心はことばにあらわれます。心のおきどころを変えると「話グセ」が変わります。なぜなら、話グセとは、心と相関関係にあるからです。話グセを変えれば、心も変わり、自分の人生まで変わりだす(中略)。心を変えるには、日常行動を変えよう」。人生は、たくみな話術よりも心を伝える技術である。孤独になりがちな悪い話し方のクセを捨て、仲間をつくっていく「いい話グセ」を身につけていくことが大切である。そのためには、3人以上が集まった場でも、うまく会話の流れに乗っていく「座をとりもつ心(コーディネート能力)」を磨いていくべきなのである。

 爆笑問題の太田光氏は、推薦の言葉に「この本を読むと世界は会話で創られていることがわかる」とよせている。本書は、「会話をする」ことが、いかに人間に大切であるか、根本から気づかせてくれる人生論のようにも読める意味深長な一書である。

 つきましては、貴社の書評及び番組の企画等でおとり上げ頂けましたら幸いでございます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 末筆ながら、より一層のご発展を心より、お祈り申し上げます。

(著者のこの本に関するご取材、お問い合わせ等がございましたらご連絡ください。ご意向に沿うようできる限りのご協力をいたします。)

       敬白

 2011 9 8

   青萠堂 編集部  尾嶋・中尾

                    東京都新宿区天神町13番地

TEL 03-3260-3016 FAX 03-3260-3295