みなさま、本年も宜しくお願いいたします
久々の更新…
(割愛するけど) ほんと、忙しかったんだよー
久しぶりにブログ書いたら絵文字かわいくなって使いやすくなってた
あたらしい子を迎えて早、4ヶ月。笑
遅くなりましたが、ご紹介させていただきます...
じゃーーーん
ちょっとイロイロ片付いてないのはご愛嬌で。笑
テーブルもチェアも、30年前のデンマークで当時の家具職人さんがつくったものをリペアしてもらいました。
天板は当時の両面チークの練付のまま
ウレタンクリアで仕上げてもらってます。
テーブルは80センチ角 エクステンションで1.6mまでおっきくできるのだ普段は1.2mで使ってます。
最初はリーフエクステンションのラウンドテーブルがよくて
いくつか条件が合う子に出会ったんだけど...なかなか...
ワタシの条件の最終砦
一生一緒にいたいかどうか
をクリアできる子が見つからず...
何年かかるねんコレ
とか思い始めたとき、箕面にある家具屋さんで一目惚れしました
天板を引っ張りだす家具細工もむちゃくちゃかっこよくて丁寧なしごとをしてて
テーブルって当時の作家(デザイナー)さんがわかりにくいからこの子も不明なんだけど、当時とてもとても丁寧に細かくつくりこんで製作されたことがわかります。
時を経て、うちに来てくれた奇跡...
そしてチェア。
こちらは
H.Vestervig Eriksenによる作品。
(H.ヴィスタヴィグ.エリクセン)
テーブルと同じくウレタンで塗り替えてもらってます。
ファブリック
mina perhonen tambourine
新しく張り替えてもらいました。
アームの曲線の美しさよ...
チェアは、アームがぽきっといってもーてたんだけど、キレイに補修がなされてたのでそれもいいかな、と
テーブルにしてもチェアにしても、当時からデンマーク家具は丁寧に美しくつくられていて
かつ丈夫で
30年経った今もこうして修理すれば使える。
本当に美しいモノたちのデザインは、時を経ても古くならない。
その時代で輝いている。
ヴィンテージの真骨頂はそこにあるような気がします。
だから、ヴィンテージが好きになった。
ブラックの子は、前に買ったイームズチェア。
新しい子がきてからすっかり座らなくなったので、またぼちぼちすわっときます。笑
この子はいまや大量につくられる工業製品。デザインは好きだけど、何十年ももたへんやろうな。
これからこの子たちと過ごす時間が楽しみでしょーがない
お金使いすぎたから笑、いったん家具はここまで
またお金貯まったら次は、ブックチェストがほしいなぁ
家具屋さん巡りはヨダレを垂らしながら継続して、巡り合うその日を楽しみにしたいとおもいます