おはようございます。普段はできるだけ家庭を優先している週末Time。
二日連続でお世話になったreyちゃんに撮ってもらった奇跡の写真です。たくさん撮影してくれてありがとう！
本当だ・・・スッキリしました。
けれどもこの週末はどうしても参加したい！という案件が2つ続きました。
どちらも一度に終えるにはもったいないぐらい、濃厚な時間。
アタマもココロも満腹で幸せな週明けです。
フラワーライフオーガナイザーのカトリーヌです。
1つめは、あるホームページづくりのプロデュース、というとカッコいい（笑）ですが段取り・スタイリング係。
こちらは、許可が出たらご紹介させていただくとして・・・
2つめは約1年間学んでいる、色彩塾の大阪通信講座の新年会。
東京から師匠、勝馬ちなつ先生もお越しくださり、いつもは各自1人で修業を重ねてきた仲間の皆さまと大集合！
遠くは名古屋、岡山からも新幹線に乗って、のご参加です。
それもただのお食事会ではなく、課題の公開添削・ファッションチェックまでしていただける、という濃密・贅沢な時間でした。
この日のために、悩みに悩んでインテリアの課題を仕上げ(の割りに写真取り忘れ)
お題があったファッションコーデに知恵を絞り・・・
こんな感じでカード片手にセッセとコーディネート。
色のルールを学ぶため、テキトーは許せない完璧主義のTHE右・左脳です（笑）
お食事中も、ずーっと色の話をお聞きできる幸せ。
質問の答えや課題のアドバイスなど、どれも全く手を抜くことなく暑く暑く語ってくださるちなつ先生。
なんと5時間ものロング新年会、だったのにまだまだずっと聞いていたいスペシャルなお話ばかりでした。
マニアックなことを言っても聞いても、誰にも引かれない、という色マニアにはたまらない時間でした。
お忙しい先生・皆さまと、大好きな色のことばっかり語ることができる貴重な時間。
私にとって最高の贅沢です。
というのが「普段はこれは苦手色のトップスだからね、この得意色のアクセサリーで自分に似合わせてるの～」などと、家族や友人に語り過ぎる私。
ハイハイ似合ってるから大丈夫、とうるさがられている感アリアリなので、ね（笑）
そして課題のファッションコーデの方、「盛り過ぎ注意だよ！」と警告をいただいていたというのに・・・
Before
「えーダメですか？」
「まず、このスヌードは要らないっと！」
とバッサリ（笑）やはり盛り過ぎでした。
素材が浮いているということでNGなのです。なるほど！
手持ちの服の色相ばっかり見ていたので、素材・質感への配慮ができてなかった・・・
After
本当だ・・・スッキリしました。
なんであんなごっつい巻き物を付けたかったんだろうか・・・後になると自分でも不明。盛り過ぎはずかしい。
でも指摘していただけることこそ勉強なので、嬉しくて仕方ない顔してます（笑）
バッグも持たせてもらって、はい、トライアド配色の出来上がり！
他の皆さまは、こんなに色がんばってマス！感はなく、素敵でうまーくチカラの抜けたコーデばかり。とても勉強になりました。
私も、もっとベーシックアイテムをおしゃれに着こなせるようになりたい・・・！と野望に火がつきました。
今年は脱・盛り過ぎ！でも脱・無難！
さりげなく見えるおしゃれを、実は水面下は足をバタバタさせながらでも、実現していきたいと思います。
・・・それにしても、叫んで良いですか？
あぁ、なんて幸せなのでしょう！！！
あっちからも、こっちからも聞こえてくるのは色の話ばっかり。
元々、感覚的には色のことは大好きでしたがわかればわかるほど、面白く、深～い色の世界。
それを感覚だけでは伝えられなくてもどかしい思いをしてきましたが、わかりやすく伝える理論、私にも少しずつ染み込んできました。
けれども、単なる楽しい！だけではない学びでもあります。
毎回吐きそう(朝からスミマセン)になりながら課題を産み出し・・・
課題を提出し終えるまでは、いつも気になって何かヒントはないか、期限は間に合うのか、で落ち着かない日々。
提出できたらできた、で数日間はラクなのですが（笑）
しばらくすると「大丈夫だったかなぁ。ものすごくヘンだったんじゃないかなぁ」とポストを見るのがドキドキ、ソワソワ、落ち着かない日々。
どちらにしても、たとえ無意識にでも色のことを考えない日はない1年だったように思います。
そして、どんどん深みにハマっていってます（笑）
そういえば1年前には考えたこともなかった、どの辺りの色を組み合わせるとモダンなファッションになる？とか、このグレーは何色からできているのか？とか。
振り返ると少しずつ理解できるようになってるのです！
そして、先生に少しでも褒めていただけるのが、大きなモチベーション。
大人になってからでも成長できること、まだまだあるのですね～
せっかくの深い学び、「もっと好き・もっと素敵」を追求したい方へお届けできるように・・・
次の課題もバカ真面目にがんばりたいと思いますっ！
ちなつ先生、ご一緒させていただいた皆さま、色に浸れる贅沢な時間をありがとうございました。
これからも長い道のりになりそうですが・・・どうぞよろしくお願いいたします。