所謂 芸術の秋ってこういうことですか？

“はじめて”のはなし。

はじめての、落語。

11月17日

江戸落語 五人男　＠森のホール21

(厳密には初めてではない…。中学の時学校行事の一環で見ている)

最近、もう少し前からかな？興味あったんです、落語。

面白かったです。

若い世代にも分かりやすいように現代的な要素も取り入れられてて、素人の自分でも楽しむことができました。

楽しんだ勢いのあまり、歌丸さんの落語のCDを買ってしまいました。。。

また機会あれば観に行きたいです、落語。

はじめての、観劇。

11月23日

舞台「鉈切り丸」　＠東急シアターオーブ

自分がV6ファンってのもありますが (ここはちゃんとカミングアウトしますスミマセン)、お芝居はちょっと興味あったし、いつだったか新聞の広告にも載っていて気になったので、チケット代高かったけど思い切って行ってみました。

舞台は源平時代。シェークスピアの『リチャード三世』という話をこの時代に置き換えたストーリー。

今までいろんなライブやコンサートを見てきましたが、そういった類とは全く違うタイプの“ライブ”を感じました。

目の前で繰り広げられるお芝居、殺陣、迫力満点で興奮しっぱなしでした。

特に最期のシーンは圧巻。鳥肌立ったし背筋が伸びました。

また、全体的にシリアスな感じで進むのかなと思ったら、所々笑えるようなユーモアも取り入れられてて、初めての舞台観劇な自分にも楽しむことができました。

源範頼＝鉈切り丸役　主演の森田さん、陰があって不気味で非常にかっこよかったです。全力の褒め言葉です。

舞台って面白い。生のお芝居って面白い。

公演　お疲れ様でした。

今年はいろんな方向に興味関心が向いた一年だったなと。

久しぶりに書くと、文章とっ散らかりまくり……。

over ～秋の陣～

 

世の中に、かっこ良かったり 歌や演奏が上手いバンドやグループは数有れど、

自分の中でグッとくるものは本当にごく僅か。

もちろん、その“グッとくる”感覚は人それぞれ全然違うし、もしそれが人と同じだったら怖いし。

つまり、何が言いたいかというと、

自分の中の“グッとくる”感覚を大事にしたい。

自分の思う“いいもの”を大事にしたい。

という願望であり目標であり。

そんなことを考えた とある秋の深夜……

お酒が美味しい季節です。

バジル ケチャップ マスタード ミルク コーヒー ブルーベリー

ラジオを聞いてたらアイドルについて話題になっていたので、そういうのについてちょっと考えてみる。

てか、聞いてみたい。

自分にとっての“アイドル”って誰ですか？



私にとっては、V6です。やっぱりアイドルはアイドルです。

アジカンは、ヒーローです。私にとってはある意味神様に近いかもしれないけど、やっぱりヒーローです。

そう考えていくと、NICOって意外とわからない……私にとって彼らはどういう存在…？

上手い言葉が見つかりません。







今の時期の服装、何を着ればいいかわかりません。

8月の神様

あれだな、

閉ざされた空間×人混み

は、まだ身体が着いていかないや。

気分悪くなって息苦しくなっちゃう。

すぐ疲れちゃう。



でも、ずっと家に籠りっぱなしで外に出ないのも これもこれでダメだからね。



つまり、少しずつでも慣らしていかなくては、ということで。

体調、気温、人の波も落ち着いた頃にでもまた……。









訳あって、現在休職中です。

蛇行、非王道、アンチテーゼ、マニアック

好きな場所はビルの展望台や屋上。

最近気がついた。ぼんやりしてたり力入ってなかったりするとき、歩き方がおかしい。

最近 毎週末呑んでる。週末呑兵衛。

仕事始めてから行動範囲が狭まった。外に向かなくなった。

その気になれば、渋谷だって六本木だって浅草だってフラッと行っちゃうわけだけど。

多分、自分の音楽の趣味はどうかしてる。

他の誰ともカブらない気がする。

っていう根拠のない自信。

周りがこぞってカッコイイとか好きとか言ってるバンドとかミュージシャンは敢えて避ける。

で、たまたまだったりなんかきっかけがあったりして何の気もなく聞いてみて、あぁ カッコイイな、ってなると なんかすんごく悔しくなる。

でも、好きになったものは、好きである。周りの人がどれだけ好きとかなんとかなったとしても。

CDショップうろうろするのも楽しいし、本屋うろうろするのも楽しいし、服を眺めてうろうろするのも楽しい。

最近 服の趣味も変わってきた気がする。

収入が安定してきたせいもあってか、幅が広がってきた。

つまり、なんとか生きてますよ。

酔った勢いで久しぶりにいろんなことほざいてみた。