普通でもボリュームが多い稲穂の定食屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

麺っていう気分じゃないし、

前から気になっていた噂のB級グルメを目指して 三 (/ ^^)/

 

 

北5条手稲通沿い。

JR星置駅から、徒歩5分ほど。

 

 

店の前は車で埋まっていますが、

裏手の少し離れた場所にも駐車スペースがありましたチョキ

 

店内には、一番奥の厨房から、L字型カウンター、

テーブル席、窓際のカウンター席の順に配置されていて、

先客は、厨房の手前にあるテレビの方を向いて座っています。

 

横に小上がりもあるのですが、ちょうどお客さんが

帰ったばかりなのか、片付けが追い付いていない様子あせる

 

 

若干、アウェイ感を感じつつ、窓際のカウンター席へ。

店は、あまり商売気のなさそうなお父さんとお母さんで切り盛り。

 

壁には、おすすめ的なメニューが貼ってありますが、

まずは卓上メニューで全体像を把握しなくっちゃ (*^o^*)

 

 

ラーメン、焼きそば、うどん、そば…

麺類だけでもすごい種類ですが、カレーもあるし、

裏面には、おびただしいごはん類の数々 (≧▽≦)

 

 

思わず思考停止になりそうだったので、

吹き出しマークの付いた二大丼に的を絞ります。

 

「ジャンボかつ丼」は約1㎏もあるビックリマーク

 

自ずともう一方の丼を、お父さんにオーダーすると、

「ご飯の量はどうしますか?」

 

ご飯は、小、中、大、ちょい盛り、超盛りの5段階から

選べるようになっていて、大までは無料みたい (;^_^A

 

「普通でいいです」

「中ですね」

 

 

 

よく見ると、中って300gもあるんですねベル

 

 

「ぱるかつ丼」 750円。

大きな丼からはみ出しそうなカツに、目玉焼きのっけ叫び

ふりっぱーのクーポンでサービスの目玉焼きをよけてみると…

 

 

やっぱりカツもデカイ (☆。☆)

下のご飯には、デミグラスソースがしみ込んでいるんですねひらめき電球

 

 

小鉢と、厚切りの沢庵。

味噌汁がたっぷりで、ウレシ~イ (〃∇〃)

 

 

道産豚のカツはやわらかく、

デミグラスソースご飯との相性も意外にいいですねドキドキ

 

 

少し時間はかかっても、

「食品ロス」はなんとか避けなければ…

 

 

結構、ズッシリきます。

B級はB級でも、ヘビー級でしたクラッカー

 

 

1980年(昭和55年)のオープン。

昭和な雰囲気に良心的なメニューの数々。

胃力に自信のある方は、ジャンボにチャレンジを\(^_^)/

 

 

 

 

札幌市手稲区稲穂2-7

  キッチン ぱる

 

 ←よかったら、ぽちっとお願いします (*^▽^*)
人気ブログランキングへ