はい、こんにちは。
駆け出しキャリアコンサルタントのよっしーです。
一回書いた記事を、間違ってタブを閉じてしまって台無しにしました。
ひさびさにPCの前でイラッとしてしまった私は、まだまだお子様でしょうか。
いつも長い文を書いてるから、「短文にまとめろ」という啓示ですかね?
さて、タイトルにもあるとおり、昨日、
国家2級キャリア・コンサルティング技能士の論述試験を受けてきました。
場所は東京・四ツ谷にある上智大学。
入るのは初めてでしたが、キリスト教系の大学らしく、
ちょっと古いけどキャンパス全体がシャレオツな感じでした。
うちの母校は、建物や設備は金かけて立派やったけど、
特に洒落てはなかったからなぁ・・・ちょっと羨ましい。
ちなみに、上智大学は英語表記で Sophia University でした。
ソフィア?なんでやろ・・・(?_?)
まぁ、それはいいとして。そろそろ本題。
論述試験を受けてみた印象ですが、
非常にオーソドックスで素直な問題、という感じでした。
協会のHPを確認したところ、どうやら早くも過去問として公開されているようですので、
内容にも触れても大丈夫だと思います。
2011年度第7回実技(論述)試験問題
(PDFファイルが開きます)
上記リンク先を見ていただければわかりますが、
相談者は30代でアルバイトをしている女性。
正社員経験は無いが、正社員への登用オファーがあり、
それを受けるかどうか悩んでいる、というのがおおまかなストーリーです。
今までの過去問では、ここまでポジティブな選択で悩んでいるケースは、
確か無かったと思います。
第6回の元・コンサルタントのケースが、多少それに近いですが、
そのケースも、クライアントはかなりフラストレーションの溜まった状態ですから、
今回の女性のようなケースは、初の試みと言っていいかと。
でもまぁ、よくありそうなケースではありますよね。
一般論で言えば、「悩むことないやん?」と思えるような話でも、
人によって、働き方・生き方は違うわけで。
当然、重視するものも違う、と。
ちなみに、前から秘策秘策と言ってた技は、今回きっちり使いました。
ただ、ここまで自分の軸がハッキリしている
クライアントのケースが来るとは思ってなかったので、
その場でアレンジを入れる形になりましたが・・・(;^_^A
それとは別に、試験用の小技もいろいろ使いましたので、
比較的時間にゆとりを見ながら、
汚い汚い自分の字を、多少なりとも書き直す時間を取れたと思います。
論文の回答内容について、
詳細はさすがに覚えていないので書けませんが、
自分は「仕事理解(職業理解)」の支援を中心に書きました。
また、クライアントが今の働き方を否定していないので、
それを尊重しつつ、客観的にメリット・デメリットの比較ができるような
話の進め方をしようと考えて書いてます。
個人的には、、このクライアントの気持ちは
ニュートラルか、ややアルバイトの働き方に寄ってるかな~?
という印象でしたね。
さて、この後は1月にある面接試験。
この面接試験と、昨日の論述試験の結果を見て、合否が出ます。
どうか、受かってますように・・・(。-人-。)
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