浅草の連中ときたら、本当に、会をつくるのが好きなんです。
今日は、
浅草料理飲食業組合の若旦那の会
通称、継旦連に出席しました。
会場は、雷門横の
もんじゃ、お好み焼きの
おすぎ
もんじゃせんべいで有名です。
そこで、そこの若女将で、会員のねーさんに
レクチャーしていただきました。
まず、油をうすーくひき、鉄板を熱くします。
もんじゃを投入しますが、土手はつくらずに
一気に投入。
具を炒めた後、具を両脇に広げる。
すると、中心に薄く膜ができますので、
焼けるまで待ちます。
すると、
まるで、日焼けの皮をはがすように
ぐいっと、はがれます。
これが、パリパリのもんじゃせんべいです。
女将曰く、お店によって、配合もちがうので、
うまくいくかは、どうかな？
技術もいるそうですが、
気になる方は、雷門横の
おすぎへゴー！