韓国公文にみる「サンクチュアリー教会」への対応。 | yosia621のブログ

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米本氏のブログ「サンクチュアリ教会に怯えだした韓国統一教会 」を読むと韓国教会公文乱発の異様さがわかる。
「非原理的集団に対する韓国協会の公文」ということで3連発しています。
<公文、第337号>
「題名:非原理的集団活動に関する件」

<公文、第338号>
「題名: 非原理的集団に対する家庭連合の指針の案内」

<公文、第339号>
「題名:祝福家庭食口に伝える書信


各公文の詳細は米本氏のブログを読んでください。
ただ韓国本部の「非原理的集団」という明確な定義は書いていません。何がどう非原理的なのか具体的にはあげていませんね。韓国本部の伝えたいメッセージは下記の事です。

公文、第339号から引用します。
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毒キノコのような彼らとの接触が全くあってはなりません。み言葉と摂理を口実にした恣意的講義、儀式、集会などには絶対に加担しないでください。インターネット、スマートフォンを通じた動画や、文字メッセージにも接続しないようお願いします。個別の対話や出会いも持ってはいけません。彼らを救うためには、関係断絶をもって孤立作戦をとる必要があります。これにより、摂理的間違いや重罪を懺悔することができる余地を確保することができます。そうしないと、彼らはもちろん、私たちさえも摂理に反して、隊伍的危険にさらされる(隊列から外れる)ことになりかねません。絶対に、今の事態を軽く思うことのないよう、繰り返し申し上げるものです。
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『接触が全くあってはなりません』
『関係断絶をもって孤立作戦』
韓国教会は対話による解決を完全に放棄しています。

『これにより、摂理的間違いや重罪を懺悔することができる余地を確保することができます。』とは全く意味不明です。断絶する事がなぜ摂理的間違いや重罪を懺悔することに繋がるのか理解に苦しみます。

「ここが間違いです」と指摘し、「これが罪です」と解るように説明してこそ理解できることです。
韓国教会員の流出が止まらないのでしょう。
危機感を感じた韓国会長に強烈な単語や言葉を並べただけの駄文でしかありません。

私はサンクチュアリー教会が出している摂理観講義や亨進氏の説教を支持するものではありませんが、ただ韓国本部のこの公文には賛同できません。

サンクチュアリー教会の韓国会長以下のスタッフの方々に対し接触するなという公文が出されるのなら、サンクチュアリー教会公式祝福を挙行した江利川世界平和共同会長はどうなうのか?

日本統一教会の対応が迫られると共に韓国本部と日本本部は一本化(話し合い)されていない事が分かりました。
江利川氏が何らかの処分になれば徳野会長の任命責任が問われるのではないかと思いますが、他の幹部からの責任追及は無いでしょうね。

無責任集団であると共に、
今の日本本部にとっては献金目標未達成のほうが最重要な緊急事項でしょうから。

<追記>

韓国公文はcocoa氏の記事(わかれ道に立つ食口たち )によれば「在韓日本婦人のために出されたようです」だそうです。

そして「8月30日に祝福を行うと言われた亨進様を警戒して出された公文のようです」だそうです。


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