期限今月末(4月30日) 岐阜県 猫(多匹)の里親募集2 | 犬猫(その他生き物)迷子・里親捜し&園芸

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期限今月末(4月30日) 岐阜県 猫(多匹)の里親募集
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi3a3/33500067.html#33508434


上記の記事内に「先日、私は猫殺しのブログを書きました。」と書かれています。
その件について転載させていただきます。


転載元
http://ameblo.jp/tazimi/entry-10517378111.html


タイトル
猫殺しをどうしたらよいのか…


私の住む地域に、捨て犬捨て猫スポットがあります。


その地域に住むA様から先日、お電話をいただきました。
捨て猫をほっておけなくて、弱った子たちは家の中に入れてお世話し、外の子たちにも暖をとるハウスを作り、餌をあげて見守っているそうです。


なんとか、新しい飼い主さんを見つけてやりたい。
今いる子たちの写真とプロフィールをつけたものができたので、猫を見がてら来ていただけないだろうか…
ということでした。


A様宅にお伺いすると、なつっこい猫たちがたくさんいました。
そして、ひょんなことからお隣さんの話が出て…


お隣はご近所で問題となっている、いわゆる「猫殺し」らしいのです。
小さい子猫を見つけると、首をひねって殺し、裏山に投げ捨てるそうな…


ある時は、タコ糸で白い子猫をぐるぐる巻きにし、木に吊るしてあったそうです。
いやに猫の鳴き声がするなぁ、とA様があちこち探し、吊るされた白い猫を発見し、あまりの酷さに獣医さんへ駆け込んだとか。


きつく縛ったタコ糸が皮膚に食い込み、ひどい怪我でした。
入院して傷を癒したものの、虐待を受けた猫の心は癒されず、A様には心を開いてくれなかったそうです。
そんな猫を哀れに思い、猫の入院先の獣医さんが「僕のところで最期まで面倒みるから…」と、言ってくださったとのこと。
その獣医さんの名前を聞くと、いつもお世話になってる方でした。


記憶がよみがえってきました…
何年か前、たしか新聞に虐待された白い猫のことが載っていたような…
犯人云々ではなく、虐待された猫が、今獣医さんで治療を受けている…
そんな内容だったと思います。


それはまさしく、A様が発見し、保護した猫でした。
獣医さんに電話してみました。
その白い猫は元気にしているそうです。
しかし、スタッフにはなついているけれど、知らない人には今も寄り付こうとしないそうです。


A様宅の隣人がその犯人らしい、ということは先生もご存じだし、警察にも、もちろん伝わっています。


しかし…
現行犯でないと、どうにもできないようです。
たとえ、猫の死体を証拠物件にしたとしても、当の本人がシラを切ればどうしようもないと。


A様宅と隣家の間には、トタンでできた背の高いついたてがつけられています。
隣が取り付けたそうです。
そして、そのついたての向こう側で、見られないように虐待を繰り返すらしいのです。


なんという卑劣な奴らだ!!
そいつらを紐でギュウギュウに縛りつけ、木に吊るしてやりたいと思いました!
猫がどんなに痛くて、辛かったか、味わってみろ!!


証拠がなけれは、現行犯でなければ、泣き寝入りしかないのでしょうか…


あの地域には、これからの季節、たくさんの子猫が捨てられるはず…


なんとか打つ手はないのでしょうか…
(以上転載)