おさんぽギャラリー出展 No,19 花と実 | 吉和おさんぽギャラリー

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手作りの雑貨、採れたての野菜、縁側からの風景、自然と暮らす人々・・・
吉和の魅力を「自宅開放型」展示会にてお楽しみください。
次の開催は、2021年秋の予定です。

初出展、「花と実」の西野 紗代です。

中学まで吉和で育ち、数年前にUターン。

 

10/7(土)のみ自宅を開放し、刺し子のふきんを販売します。

 

刺し子とは、日本伝統の刺繍です。古くから伝わるおめでたい柄を中心に、赤の糸で縫っています。

物が手に入らない時代、布を二枚に重ねて縫い合わせる刺し子には、保温や補強の役割がありました。

模様刺しのふきんは、タオル生地の広がりとともに姿を消していったと言われています。

1枚仕上げるのに、1日みっちり縫って3、4日かかります。

 

丸山京子さんの陶芸の販売も行います。

                       

木の灰で作った釉薬の色味、焼くことによって出る変化、ダイナミックな作風が魅力です。

丸山さんの作品は普段、魅惑の里特産館で買うことができます。

この日は特産館にはない、大きな作品も並びますのでぜひ楽しみにしていてください。

 

当日は、道沿いの赤い「19番」のTシャツが目印。

コンビニから戸河内方面に車で約1分、右手です。

お車で坂を上がってきてください。敷地内に駐車スペースを設けます。

会場は一番上の建物です。怪しい外観ですが近づいてきてください(笑)

   

10/7(土),8(日)のうち、7(土)のみの出展となっております。お間違えのないようお願い致します。

当日、お気をつけてお越しくださいませ。

お会いできるのを楽しみにしています。