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おめでたい昨日は知り合いのマネージャー、サスケ君の結婚式の二次会にお邪魔しましたぁ。恵比寿メデューサにて。クラゲが綺麗なお店でした。写真がブレまくってますが…それ位が丁度いい!サスケはオセロ松嶋さんのブログで顔出まくってますが、奥さんは一般の方やし。しかしまぁ、VTRも含めて豪華な顔ぶれでしたわ。あんな人やこんな人が自然に祝いたくなる、人徳がある、誰からも愛されるサスケ君。年下やけど、立派だったし、歩んできた道が、ええ道やったっちゅう証やね。末永く、お幸せに。
NHKホールにて本番前にステージ上でパシャリ。撮影、NOBB君(DJブースから)。俺、何かシルエットでええ感じ。こんなにシルエット感出るなら、ちゃんとBOOWYのポーズすれば良かったなぁ。久々のツアー参戦。自分のスケジュールを確認すると、どうやらもう参加出来ないっぽい…ので目に焼き付けるべく。少し時間を置いて改めて見た本番は、色ぉ~んなもんが詰まってて、やはり最高でした。音響、照明、美術、道具、映像、特効、マニピュレーター、衣装。ダンス!!DJ!!本人!!!凄ぇですよ本当に。脚本も、うん、悪くないよね(照)チームの皆様、まだまだ長丁場ですが、お気張りやす!!
フリック式入力予想はしてましたが…反応が凄いあるなぁ。皆様、コメント、ツイッターへのリプライありがとう。なかなかお返事出来ませんが全て目を通しておりますので。そんな、ツアーをきっかけに僕を知ってくれた人。残念ながら、暫くは遊助に触れる記事を書けなくなるので(ツアーに同行しないから物理的にね)、最後に昨日起こったとっておきのエピソードを。これはもちろん遊助ファンを主に意識した記事でもありますけど、逆にテレビとかでしか上地雄輔を知らない人にも見て欲しいなぁ。人柄が出てるエピソードだから。実は昨日のオリックス劇場に僕の母親と兄貴夫婦、姪っ子が見に来てたんですね。で、折角なので終演後に遊助にサイン頼んだんですよ。姪っ子あてに。そしたら「全然いいよ」って気持ちよく書いてくれた。もちろん素人の母ですから、それはそれは喜んで、後で興奮して僕にメールよこしたんです。「いや~ん!お母さん嬉しい~!ありがとうとお伝えください!!」的なね。よく分からん絵文字だらけで。人が走ってるみたいな絵文字を多用してたな。あれは何なの母ちゃん?オリンピックイヤーを意識してるの?だとしたら勇み足だぜ母ちゃん!伝わりづらいよ母ちゃん!髪形が徐々に和田アキ子に近づいてるよ母ちゃん!!…失礼。水面下で、そんな僕の家族サービスが行われてる一方で、ライブ終演後にチームは打ち上げ。とても楽しくワイワイと静かに僕のツアーは幕を閉じる。一旦(笑)。昨日で僕が一旦最後ということで、打ち上げ終わりで疲れた遊助が「山ちゃん行こうよ」と誘ってくれました。そんな流れで遊助と、仲良しノブ君と、軽くバーへ。そこで事は起こります。その何気ない出来事を、脚本家らしく、簡単な台詞とト書きで綴りましょうかね。× × ×――大阪某所。バーのカウンター。遊助、ノブ君、山田がいる。今日のライブについて盛り上がって話す三人。山田、ふと母からのメールを思い出し、山田「あ、ゆうすけぇ。そう言えば母ちゃんからお礼のメール来てたわ」遊助「あ、マジで?どれ?見せて」山田「うん、ちょっと待ってね(スマホのメールを探す)」ノブ「(飲み物を飲む)」山田「(見つけて)ああ、これこれ(と、母からのメールを見せる)」ノブ「(飲み物を飲む)」遊助「(じーっとメールを見る)」ノブ「(飲み物を飲む)」遊助「(読み終わる)」山田「こんな感じで喜んでる。マジでありがとね」―と、山田がスマホをしまおうとすると…遊助「山ちゃん携帯貸して」山田「……え?」ノブ「……(飲み物を飲む手がピタリと止まる)」遊助「返事するから」山田「返事?」遊助「直接お礼のメールしたいから。山ちゃんの携帯から返事する」山田「えっ!?いや、ええよそんなん」遊助「何で?直接お礼言いたいじゃん」山田「いや、でも…」遊助「携帯貸してよ」山田「いや、だから、そんなん」ノブ「山ちゃん…」山田「なに?」ノブ「……」―ノブ、じっと山田を見つめ、静かに頷く。山田「……(なぜ…ノブ君が…)」―戸惑いつつ、スマホを遊助に渡す山田。遊助「(受け取って)サンキュー。ええっとぉ♪」…と、遊助、慣れないスマホのフリック式入力に手こずりながら…一生懸命に山田の母へメールを打ち込む…20分かけて。それは、たった4行のメールだが…慣れない操作でモタつきながら、終演後、打ち上げ後の疲れた時に20分を費やして書いた、心の籠もったメール。遊助「(メールを打ち終わって)はい。これ送っといて」山田「……遊助」ノブ「……(静かに頷き、微笑んだ後、空を見上げる)」× × ×と、こんな感じです。少し筆がすべって脚色しちゃいましたが、実話です。ノブ君、ごめん!(笑)でもね…ホテルへの帰り道、ノブ君と二人で歩いてたら、ノブ「お母さん喜んだ?」山田「うん、めっちゃ喜んだ」ノブ「…ああいう奴だから、結局好きになっちゃうんだよな」と一言。ノブ君の人柄。言うまでもなく、母はとんでもない喜びよう。親はいつまでも子供が心配でしょう。まして芸能なんてねぇ。立派になるというのが一つの親孝行だとしたら、この世界に入って親孝行するというのは、少し伝わりづらいかもですが、とっても難しく、ハードルが高い。心配の方が圧倒多数です。でも…36歳、不肖の息子、親孝行が出来たと思います。本当にこういう奴なんですよね。遊助って。感謝。さて、今日一日だけ余韻に浸って、明日からは気持ちを切り替えて劇団ニコルソンズ「グッバイ・エイリアン」の顔合わせだ。作者は小説「悪夢のエレベーター」始め、ヒットを飛ばし続ける木下半太さん!ラーメンズ片桐仁さんとも4年ぶりのお仕事!初共演!俺、2~3年ぶりの役者業!また新しいチャレンジです!頑張りま~す。最近新しいチャレンジばかりだけど、僕の根っこ、大切なモノはブレないよ。最近ヒューマンな俺だけど刃も研いでるぜ(笑)って、あらゆる角度から好かれようとしすぎか。でも、本当にそうだから仕方ない!ブログ更新も…頑張ります。じゃあ、またね。