過去、下記の記事を投稿した。あれから1年3ヶ月、ニューヨークではほとんどのコロナ対策規制を撤廃するという御触れが出た。まだまだ動きづらいことはあるだろうがやっと普段に戻れる。ストレスを受け、脳も狂った。今後は昔みたいに出来なかったことを積極的にやろうと思う。
Dream'in!!
過去記事: 新型●●ナウィルスについて思うこと(備忘録3/11/2020)
自分自身にとってはハリケーンサンディ以上の災害(?)が今回の新型ウィルス騒ぎである。サンディの時の話は過去ブログで掲載しているはずだ(随分前)。
・マスク
一部の書き込みで「マスクは感染防止効果はない」と言うニュースやツイートがあった。個人的には買い占め防止のために苦し紛れの嘘が広がったのだと考える。「信じるものは自分で決める」今も昔も同じだ。自分の考えは変わらない。マスクが効果ないならドクターは何故マスクをしているのか?政府が法律まで作ってマスクを確保しようとしているのは何故か。先人達の知恵の結果が現代の医学だ。これが根底からひっくり返ることは稀だ。それに、手洗いうがい、そんな小舟じゃこの大波は乗り越えられないと思う。せめて潜水艦を用意しなきゃ。防護服を着ても感染する人だっているんだから。
・感染拡大
ウィルスは実は元々昨年以前よりあったのだと思う。発覚したのが遅かっただけ。ドクターでもわからないものが一般レベルでわかるはずがない。やっとウィルスが人間により見つかった頃が最近ということ。少なからず感染者は近くにいる。検査していないだけ、特定されていないだけである。だから俺は準備する。船には航海士が必要だ。
・インフルエンザって?
皆、Fluショット打ってるのにこんなにも感染する理由は2つくらいかな。
①インフルBは新型ウィルスと症状が近いと言う。ドクターも検査キットも無く、お手上げと言う。ドクターズノートもサインしてくれない。「インフルか新型かドクターが判別出来なかっただけで新型ウィルスだったんじゃないのか」この話は2ヶ月前からあるということを忘れてはならない。
②インフルの予防接種、本当に効き目あるの!?本当は無理やりウィルスを身体に入れて病原体への抗体弱くしてるのではないか、っていうこと。これは誰もわからない。これも結局信じるものは自分で決める他ない。
・政府は何か隠してる
嘘をつくやつらの態度はわかる。暴動が起こるレベルの感染者数がいることはわかってる。いつまでも発表しない政府、暴動が起きていないからいいけど、早くワクチン作れるような政策始めてくれ。あとどうしようもない老害達、頼むから退いてくれ。あなた達の思考や行動力では船が沈没してしまう。封じ込めでも何でもやるなら今。3ヶ月後には全学校閉鎖になりませんように。
暖かくなればウィルスは無くなるって言ってた人ら、頼むからニュース見て現実を見てくれ。ここニューヨーク、ニュージャージーはまだ寒いからウィルスがある?いやいや、日本の暖かい地域でもウィルスは拡大してるでしょう。
役職レベルの人間がそういう思考じゃ船はミホークにぶった斬られるから。
私は2月頭にインフルエンザが拡大した時、周囲の異変を感じて以下の物を購入した。
◯使い捨てマスク100枚入り2箱(日本の家族に郵送)
◯水500ml96本
2月中旬、マスクを追加購入しようとしたら既に転売ヤーに買い占められたので以下の物を購入。
◯ガスマスク
当時は買ったことを馬鹿にされたが自分では予防のため何の恥じらいもなく買ったつもりである。現在売り切れ中。
2月下旬、日本のニュースを参考に以下の物を購入。
◯缶詰100ドル分
◯アルコールスプレー2ダース(現在売り切れ中)
◯バスケットボールゴーグル2個(目からでも感染するという研究成果を出したドクターがいたため)
◯トイレットペーパー2箱
3月頭、感染拡大が夏までおさまらないことを念頭に置き以下の物を購入。
◯洗えるマスク12人前(周囲に配る用も考え)
購入予定
◯使い捨て手袋
そして全く話は変わって今日3月11日、日本人にとっては忘れられない日だ。
そう東北の大震災。津波。
私は当時ニュージャージーに住んでいた(今も)。ニュージャージーでも毎日"death wave in japan"と一面の記事だった。
3・11、その数ヶ月後に日本に飛び、封鎖された道に特別に許可をもらって復興支援の一貫としてノーギャラで縄跳びパフォーマンスをしに現地に向かった。ショッピングモールも傾いていた。信号は常に「黒」。
まず腐敗臭で逃げ場がない。廃墟と化した街を実際に見、ライフラインの途絶えた生の生活を聞き、その時、心は感じたことのない恐ろしさというボディブローを喰らい、生きる準備は万全以上にするべきだと学習した。
自分の身は自分で守ろう。