大自然の中、遠足でりんご狩りに行きました。
りんごは既に落ちているものが多く、狩るためには木の上までヤリを掲げないと、といった感じ。やってると楽しい。採れたものは子供にあげる。
でも大丈夫。
取れなかった人のために大きな箱がそこらじゅうにあり、その中には食べられるものが入っていた。なぜか、冷蔵庫の様に冷えた箱の中身もあった。
おそらく来週からオープンするであろうエリアには大量のりんごが木に付いたまま。あそこに入れてほしいと思いつつ、もう充分摂ったからいいや、とも思う。
もともと何も無いところから探す方が性分には当てはまる。
パンプキン狩り。これはいつも思うのだが、アメリカのパンプキンピッキングでは野原に置いてあるパンプキンを袋に入れるだけ、という味気ないものなのだ。どこにいってもそう。誰かが運んでくれて、そこに置いてくれたものを自分で持って帰る。八百屋と変わらない。
自分で切り落とし、引っ張って狩ることを子供には覚えさせたいもんだ。
Yoshitaka