アメリカの薬 インフルエンザ | アメリカenjoy生活2

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一般にアメリカの薬は効きすぎるといいますが、実際は薬次第です。

薬の効き目が薄いあたし。


こちらでは医療費が高いということもあって薬局の薬にはずいぶんお世話になっとります。

でも、あたくしには一般に流通しているタイレノールは効き目が薄く、Tylenol Extra Strengthやアスピリンの入った夜用のタイレノールしか効かないのです。


最近、ニューヨークではインフルエンザが流行り過ぎており、一部ではFlu shotがどこにいっても受けられないとか。ニュージャージーでも流行っています。

これだけ流行っている中今更予防接種しても既に遅いとは思いますが。しかも一回予防接種している人でも効き目は最大50%です。効き目の薄い人にはそれ以下、ということで予防接種をしても全く安心できません。


Fort Leeのその辺の薬局で買った薬です。
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Nyquilナイケル。
夜用、これは効き目が薄い人にも効く「超強力」な風邪薬です。cold &fluとあるからインフルエンザにも効果はあります(多分)。自己判断でどうぞ。
カプセルの大きさが1セントコインくらいはあります。飲み込むのに勇気が必要ですが一旦飲むと30分以内に眠気がやってきます。その後直ぐに寝落ちします。鼻水(runny nose)にも効果あり。自分にも効く薬ですが、普通の人なら1カプセル/per 12hでいい気がします。

液体もあります。チェリーやグレープのクソ甘い変な味ですが、カプセルよりは飲みやすそうです。
photo:02



オレンジのやつは昼用です。眠くなりません。風邪用や咳用など様々なものがあります。青いのは夜用でアルコールが少し入っています。昔、アルコール依存症の人がこの薬を飲んだらアルコール依存症が治ったと勘違いし、実際は薬に含まれるアルコール成分でしっかり依存性は進行していたという実話があります。
カプセルでも相当な効き目なので青は1cup/per 6hourで相当効くでしょう。朝起きてもまだ相当眠いはずです。普通の人ならhalf cupでいい気がします。

enjoy!
Yoshitaka


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