昨日、久しぶりに映画を観てきました。

「ドクター ストレンジ」

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常識を覆す―超感覚ファンタジック・アクションの世界へ

全世界No.1!シリーズ累計興収1兆円を突破した『アベンジャーズ』のマーベル・スタジオが生んだ新たなキャラクター、ドクター・ストレンジ──医術か、魔術か、自分の生きる道に悩みながらも医者としての信念を貫こうと葛藤する、人間味あふれるリアルなヒーローが誕生した。演じるのは、TVシリーズ「SHERLOCK(シャーロック)」で絶大な人気を誇り、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でオスカーにノミネートされたベネディクト・カンバーバッチ。さらなる本作の魅力は、時間と空間の概念を超えた神秘の映像世界。想像を絶するあざやかな魔術の力によって、現実世界の高層ビル群や街はねじ曲がり、折りたたまれ、分割され、美しく変貌してゆく…。上下左右の感覚や、時間の流れすら失いそうになる未知の映像体験が、映画の常識も、あなたの常識さえも覆す。

ドクターストレンジ公式ページより。

ヒーローもので戦いシーンは私には少々辛いものがありましたが話の内容がなかなか良かったですよ。リアルな科学 西洋医学の世界から常識を覆す魔術の世界に入り修行中に師から言われる言葉たちも印象的。

「知性があってもそれだけではダメ」

「鍵穴の小さい所からいくら見ても、鍵穴を大きくしてみないと世界はよく見えない」

だったかな?…すぐ控えておけば良かった…^ ^

「あなたの傲慢な気持ちが世界を見えなくしている」などなど

また主人公が修行中に色々体験させられるのですが

実は3月のセミナーでワークをやろうと思っていることがこの映画の中で似たようなシーンが出てきまして…

イメージをいかに使うか

まさに時代を象徴していると言いますか

丁火の酉年

創造と破壊

常識がどんどん覆されていく

そんな時代の象徴とも感じられる映画でした。

「あなたの知っている世界、それはほんの一部かもしれない」というセリフがありますが

本当にそうかもしれませんね。