昨日は、四万温泉の冬恒例、「湯立て神事」の日でした。

湯立て神事は、四万の尽きることの無いお湯に感謝して、

これからも良い湯が湧き出るように、と願いをこめます。

神主さんと巫女さんの儀式が行なわれます。


また、儀式の後には楽しいお祭りも。

振る舞いの甘酒や、餅つきなんかを。

そしてメイン、(いや、本当のメインは儀式なんですが)福饅頭投げ。

投げられるお饅頭にくじが入っていて、景品が当たります。

運が良いと、旅館の宿泊券が当たることも・・・

実際、去年券を当てたという方が、昨日佳元に泊まりにいらっしゃいました。

今年は盛況で、かなりの人出で・・・

饅頭投げもかなり白熱したバトルでしたが、

従業員の秋山が四万の地ビールを当てましたね。

なかなかもりあがった日でした。