全ては現実からスタート!
売れているものには"売れている"という認識を!
現実に起きていないことからマッチングはない!

 

2/25(土)スタートの自己プロは、

しかく東雲 蒼さん(アクセサリー作家/アーティスト)写真左

しかく神崎あいこさん(マヤ暦セッション/ブログサポート)写真右手前

しかく加藤麻衣子さん(ピアニスト/チャイルドマインダー)写真右奥

 

と、今日はお休みで次回から参加のやすなみゆかさんです。

 

今日は初日ということで、自己プロデュースとはなんぞや!?という授業からスタートです。

 

 

自己プロデュースの最終目的は応援してくれることを作ること。


1プロモーションは短期的な見せ方。
2プロデュースは人生を上手く運ぶこと。
これを3日間かけて自分でできるようになっていくための勉強をするのが自己プロデュースコース。



最終的な目的は2のプロデュース。

 

中間コア層、応援者、自分の仲間を作っていく。
人間関係を作っていく。

 

そして、認知活動、集客活動を他人に任せていく。
強みの共同をしていく。


〜自己プロデュースコースの流れ〜
【1日目】

プロモーション/マッチング/ブランディング/信頼信用の違い/プロフィールを作る

【2日目】

自分の受けがいいものを探していく/広まり勝手がいいサービス構築/中間コア層の作り方
【3日目】

プロモーションスキルを学び構築していく

 

 

 

なぜ認知が必要か?


中間コア層を作る為。

 

ファンや支持応援したい、という人を増やしていく為。

ただ認知だけが広がっても、

応援してくれる人協力してくれる人がいないとすぐ天井が来る。

認知が広がると仕事の依頼がやってきたりする。


認知広げには2パターンがある。


①先に認知を広げるタイプ
えり女王が好例。サービスがないけど、認知を広げた人。
ファンができてきたので、集まってきた人がどういう人なのか属性を見た。
”スピ” ”キラキラ” ”えり女王にあやかりたい人”  が多かったので、
メモリーオイルを商品にしたら一気に売れた。

人が集まってくれば、売れるものをそこに出せる。
プロモーションで上手くいく人の典型。
認知があってニーズのあるものを出すと爆発的に売れるという現象が起こる。

 

 

②ニーズのある商品で認知を広げるタイプ
マーケティングして、ニーズに合わせて商品を作る。
商品の広まり勝手がいいと認知が広がる。
広まることが優先。
好例は、ニーズのある写真撮影に認知が広がった、ムラカミヨシコさん。

 

 

そして、認知が広がると周りからいろいろ言われるけど、
基本サーーセーーン!


人から言われることでやめていく人がいるけど、
言われるのは最初だけ、3〜4ヶ月もすれば周りの人も慣れちゃう



認知を広げて、中間コア層をつくるためのマッチングをやっていく。
人間関係も全部マッチング。

マッチングしない人は中間コア層にならない

人間関係が狭いと仕事はやってこない。

そして、プロモーションは見せ方が重要なので服装は大事。
人は見た目で覚える。
似合う服じゃなくてインパクトです!!!
最初はインパクト!!!



中間コア層を作っていかないと楽にならないYO!!!



しかく東雲 蒼さん(アクセサリー作家/アーティスト)


自分のデザインしたものを出したい、
何か使えるものでと思い、8年前に消しゴムハンコを作り始めた。

イベント出店でスピ系のものが増えて来た頃、

カラーをイメージした塗り絵を描いていた。
絵を描いてって頼まれたり、セミナーのレポート書いてと頼まれてやっていたけど、
割に合わなかった。
アクセサリーを出したら売れ、百貨店にも2ヶ月に一回出店。

だけど、売れる時売れない時の差がある。

 


稲垣さん「一番売れてるアクセサリーは?」
ワイヤーで作ったアクセサリー。
個人のはFBとネットショップから売れてる、インスタも。
百貨店は一回こっきり。FBは3分の2は知ってる人。後は知らない人。
ニーズがあるのでアクセサリーをやっている。
マンガセミナーレポはリピートが少ない。
アクセサリーはリピートがある。

 

>>>蒼さんへの宿題
Facebookは、次回までに友達5000人。
ブログ読者も1000人にする。


最初は単純に数。6000人ブログの読者がいると、1000PVは切らない。
FBは大阪の人やアクセサリー販売の人と繋がっている人に申請する。


稲垣さん「お客さんの属性は?」
個性的・外見地味だけど性格が変わってそうな人・綺麗な人・モデルやってる人・他にないものを求めている人・ちゃっちく見えなくて面白いものを求めている人・年齢は30〜40代くらい・購入に繋がらないけど見てくれる人は20代。


「蒼さんのお母さんはどんな人?」
「お父さんは?」

「兄弟は?」
「得意だった教科は?」→美術・体育・国語。
「小さい頃ハマっていた遊びは?」→ひとりで校庭を上から見るのが好きだった。

「ハマっていた本は?」→少年ジャンプ。ドラゴンボール。
「今の趣味は?」縫い物。宝塚は生きがい。
「小さい頃引っ越しとかしてた?」→大阪内で4〜5回、引っ越しをした。
「人をよく見ているという自覚はある?」→ある。


蒼さんは、ブログ書いて、facebookも載せる。
FBやインスタは検索に引っかからないので、ブログは書く。
百貨店のイベントに出店したときのことを書く。
宝塚のことも書く。
オーダー可能な商品をどんどん出していく。
自撮り出す。
ニッチなものを頼まれる。他にないものを頼まれる。コアなもの。
世界に一つだけ、あなただけアクセサリーなどの事例を出していく。
蒼さんのアクセサリーは、オタクに売れる。
制作過程を載せる。

ツイッターやってもいい。


蒼さんは、ブログに似顔絵、マンガ描く。
嵐が好きだから、嵐全員の似顔絵描く。
似顔絵が似てると嬉しい!
そしてうっかり買っちゃうil
購買意欲はうっかり出てくる。
嵐カラーのアクサセリーは売れる。


稲垣さんがSMAPのプロモーションについてブログに書いたときは、
めちゃくちゃアクセス上がった。

共感を呼ぶものは広がりやすい。

 

販路になるのはfacebookだけど、
検索で引っかかるのはブログなので、とにかく書いていく。
facebookはエンドユーザーにしか売れない。
でもfacebookの中でしか見られないのが弱点。新規を広げていくのはブログ。
 

矢印蒼さんの手描きの猫ブローチ
気になった方、オーダーしたい方は、東雲蒼さんまでメッセージを!

 


矢印これめっちゃかわいいんですけどーーー!!!
稲垣さんちのネムちゃんとミモザちゃんとコラボした猫アクセサリーができるかも!?

 

東雲 蒼さんのオンラインショップはここだよー!

リンク→pkhttp://soushinonome.handcrafted.jp/


しかく加藤麻衣子さん(ピアニスト/チャイルドマインダー)


44歳。子供二人。ピアノは5歳から。
日本で大学卒業後、海外の大学に留学。
ピアノをプロとしてやるのは無理じゃないかと。
稲垣さん「どういうことが無理だと思ったの?」

麻衣子さん「いつも目標が高すぎる。」



お父さんの仕事の関係でアメリカ・ロサンゼルスにいたときも続けていた。
お父さんは某大手メーカーのロス副社長。

日本に帰って来て、先生について、
勉強する時間も遊ぶ時間もなく練習練習練習で音楽漬けの日々。



ピアニストを諦めた後は、会社員をしていた。
カウンセリングの勉強をして、それもお仕事にしていた。
その後、結婚。専業主婦に。

出産を経て、子供を預けていた託児所の方とのつながりでピアノを演奏することに。
チャイルドマインダーの資格を取得。

チャイルドマインダーとしてサポートで活動していた。

 


稲垣さん「起業しようと思ったのはなぜ?」
音楽活動ではなかなか稼げない。

起業したらどうなるとイメージしてる?
生活が豊かになる。輝ける。
稲垣さん「輝けるって?」→麻衣子さん「自分の意志で切り拓いていける。」
「自分のやりたいことをやってきたけど、本当にやりたいことだったのかな?」と思っている。

 

 

稲垣さんから麻衣子さんへのアドバイス。
今後全て、現実から始めていく。大人の女子校は現実からスタートする。
ピアノを2ヶ月に一回弾いている主婦、というところからスタートする。
自分を否定しない。「ちゃんとやってきてない」「恥ずかしい」は要らない。
「輝きたい」も「今輝いていない」からスタートしているので、採用しない。
マイナスからスタートしない。ゼロ地点からのスタート。


麻衣子さんにも蒼さん同様、家族や得意なこと趣味など質問が続きます。
「友達はどんな人が多い?」→音楽関係。

「これまで住んだことのある海外の国は?」→アメリカ、ハンガリー、カナダ。

「人から何か頼まれることってある?」

→子供にピアノを教えてとほしい。幼児教育をやってほしい。病児保育やってほしいと言われる。

 


麻衣子さんは「自分で選んでみたい」んだと思う。
今まで決められた道を歩いてきたから。

選んだことが合っているかどうかはわからないけど、「選んでみたい」んだと思う。by稲垣さん

 


海外生活のことを、留学経験のことをブログに書く。
海外での日常の話を書く。

子供へのピアノレッスンのモニターを募集する。
英語の話を書く。英語のリトミックのことを書く。
子供の英語教育の話。

 

 

ブログに情報を載せたら必ずリンクを貼る。
見た人が情報にアクセスできるように、
お店を載せたら、見た人がそこに行けるようにする。
検索にひっかかるようにする。

 

しかく神崎あいこさん(マヤ暦/ブログサポート)


ヒアリングの前に、稲垣さんより、

「神崎さんは、まずラブリーやめる。」

神崎あいこさんへのヒアリング。
地元の公立高校、放送部に入る。
マンガに影響されて、生徒会副会長をしたり、
NHK放送部コンテストでラジオドラマの作品県代表に。

大学は推薦でバイトばかりしていた。
就職活動では氷河期で50社以上受けて1社合格。
プログラミングの会社に就職。

職業訓練校のプログラムを学ぶ人の研修のサポートを担当。
3年やって会計事務所に転職。PCサポート業務を担当。
体調を壊し、治療をすることを選択。
実家に戻って仕事を再開。田舎に帰って両親と3人暮らし。

  

あいこさんにも家族や得意教科、趣味、友人などの質問が続きます。
 

 

あいこさんは婚活をやる、仕事のように

自己プロでは婚活もやります!

 

40歳になると婚活アプリで検索もされない、これが現実。

稲垣さん「なんでみんなこういう現実を知らないの?

結婚はタイムリミットがある。起業にはタイムリミットはない。



あいこさんはチームを組んだ方がいい。組織に入った方が上手くいく特徴が出ている。

みんなで成果を出すということで成果が出ている。
今の家族というチームは、いつかなくなる。
あいこさんは婚活と恋愛する。


起業入門コースを2回受講。

1回目はPCやブログサポート。

2回目は毎日skypeお茶会、マヤ暦メールセッション。
マヤ暦メールセッションが10万くらい売れた。

稲垣さん「今までの活動の中でやって欲しいと上がってきてるニーズは?」

Skypeの交流会をやってほしい。

 

稲垣さん「起業関してはどうしていきたいの?稼ぎたい?稼げることをやめちゃってるじゃない?」

あいこさん「やらないし、できないし、気が向かない、やっても上手くいかない。」

稲垣さん「それは本当に上手くいかないの?」

あいこさん「2回やっても上手くいかなかった(目標金額に達しなかった)」

稲垣さん「一つやめて欲しいことがあります。

完璧主義をやめてください、目標に達しないものは全部ダメというのをやめてください。一円でも二円でも売れたものは売れたものです。」

稲垣さん「例えば蒼ちゃんが2万円稼いだら、どう思う?」

あいこさん「すごいねって思う。」

稲垣さん「じゃあ自分にはなんでそう思わないの?」

「考え方が0か100で極端なのは、ブロックです。意味がないし成果がでないし無駄だからそれはやめる。」

「メールセッションで10万稼いだが現実。」

「”目標金額に達しなかった”は現実ではない。”副業で10万稼いだ”が現実。」
現実を見ないとマッチングが曇ってくる。だから現実を見る。

 

あいこさんはマヤ暦メールセッション復活させる。
もう一度起業入門コースのときのようにやる。


そして、婚活日記書く。
「起業に必要なブログに整えます」と打ち出してブログサポートをやる。


あいこさんは蒼さんのツイッターを作る、
蒼さんはあいこさんの目を隠すアイテムを作ることに。

(キラキラのオスカル風で)

 

 

神崎あいこさんのマヤ暦セッションを受けたい人は、
神崎あいこさんのブログをチェックしてくださいね!

 

 

 

自己プロ1日目、お疲れ様でした〜!!!

2日目3日目でどんどんイノベーションしていきますよ〜!
みなさんがこれからどうマッチングしていくか、お楽しみにil
やすなみゆかさんは、次回からご一緒です〜♪



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