今日は自己プロデュースコースの3日目でした。
本当は4人の受講者がいたんだけど、
それぞれ具合が悪かったり、のっぴきならなかったりで
なんと、一人きりの受講。
 
その一人が木原朝子さん
どうも聞いたら、『独り占めしてしまう強み』
がある事が判明。
 
こういうことってよく起きるんだってさ。
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さて木原さんは、アロマのセッションと
カードリーディングの講座を
今までなんとなくやってきて、
なんとなく紹介でお客さんが入り、
何となくお金が入る、というやりかたを
7、8年やって来た人です。
 
ビジネスの手法を取らず
何となくお客さんが来る人って、
信頼性が高いというか、
実力がある人が多いんだけど、
なんとなく人が来るので、
認知活動は大抵苦手。
 
木原さんもご多分に漏れず苦手(笑)
『だって別に今までも人来てたもん(`ε´)』
っていう心の声がそういう人から聞こえるようだ(笑)
 
木原さんに対する私からのアドバイスは、
今までの実績が大学での講師経験や、
周りからのニーズも『教えてほしい』が多いので
まず講座を売って行くということと、
お茶会などで、まず自分のところに人が集まるようにすること。
 
初歩的なアドバイスかもしれないけど、
周りから見て、人が集まっているように見えないと
集客っていうのは成り立ちません。
 
行列ができているお店には並びたいし、
たくさん人が集まっているところには
集まりたいのが人間のサガ。
 
木原さんのブログやFBには、
自分は集まりには行くけど、
自分が集めた人の写真が少ない。
 
日本人は写真がないと、イメージを湧かす事が出来ない。
だから、人が集まっている、うちには行列ができてるんだよって
いうのを、ビジュアルで訴える必要があるのだす。
 
木原さんはあることで、凹んでたんだけど
何かうまく行かない、失敗した、
ということも次の検証材料にしていくの大事。
 
凹んだままでは、結局その対処は出来ないし、
それが相性や弱み的な部分であれば、
ちゃんと見て行く必要がある。
 
目の前で起きている現実は、現象で
その現象を検証する事で、次の手を考えられる。
そこに無用な感情を入れて、目をくらませてはいけないのだ。
 
もちろん凹むなら凹んでいい。
でもそれは3日で浮上しようよ。
 
うまく行かない事だって、
その物事はうまく行かなくても、
何かが残って後に続くものだってあるし、
冷静になれば、あれはポシャってよかった
なんて事だってゴマンとある。
 
 
木原さん、ひとつひとつやってみて、
そんでまた再受講おまちしております!
 
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