日本弁理士会が考える弁理士の仕事とは | 知財業界で仕事スル

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知財業界の片隅で特許事務所経営を担当する弁理士のブログ。

最近は、仕事に直結することをあまり書かなくなってしまいました。

本人は、関連していると思って書いている場合がほとんどなんですが…

日本弁理士会からの“お知らせ”Eメールに「YouTubeに弁理士の仕事の紹介ビデオをアップ」とあり、また「拡散してください」ともありましたし、弁理士会のPR活動に敬意を表する意味を込めて、このBlogでも取り上げさせてもらいます。

弁理士の仕事を誰にもわかりやすく説明するのは容易ではありません。このYouTubeビデオがそれに成功しているかどうかはよくわかりません… 私が素人だったら、「権利化って何ですか?」という疑問が残る気がしました。

日本弁理士会の会長室で撮影されたもので、後ろに見えるのは東京タワーだそうです。また、質問している女性はプロのアナウンサーで、答えているのは会員(弁理士)だそうです。もちろん、彼らは会長ではありません(笑)。どういう基準で選ばれたのかは知りませんけれど、ちゃんと演じているし、そういったキャラも会員に含まれるようになったのは、弁理士数増加のメリットのひとつかもしれませんね。




●弁理士の仕事とは http://youtu.be/7KEvUvnTy3w





●自社製品を模倣から守るためには http://youtu.be/FuD4FMA963s