「ひと夏の自慢話」

今回も、ナンパ話で盛り上がろうじゃないか。

「自慢話だ・・・」

心して読んでくれ!

嘘みたいな話だが

今日また、ナンパされた。

27歳の色白の長身の韓国人風(日本人)のメンズだ。

時刻は夕方8時。

場所は新栄の交差点

チラッと目が合ったことがきっかけだ!

司会の仕事が終わりホッとお疲れ気味だった私は

今回は流石に「勧誘」だろう・・・と思い

「オバサンだよ!」

「お金持ってないよ」

「あなたのお店には行かない」

と、連呼してしまった。

かなりネガティブ発言をすると

「違いますよ!」

「僕は年上の女性が好きなので」

「綺麗でスタイル良いし」

と、またもやお世辞を言われ

お世辞にめっぽう弱い私は

ついつい

まんざらでもない顔をしてしながら

「笑顔」になった。

実に単純な中年女子だ。。。(苦笑)

すると

「今度一緒に飲みに行きませんか?」

というので

喉が渇きお腹がすいていた私は

「今日じゃないの?」

と思わず発言してしまった。

「今日は、これから友達と会うので・・・本当なんです!」

「久しぶりに逢う男友達で・・・女じゃないです!」

「次回是非・・・今日はあと30分位大丈夫です!」

というので

「あ。そう。」

なんだか私がナンパしたかのような変な状況になっていた。

「少しだけ時間あるから、あのコンビニで缶ビール買って・・・」

というので

「いいよ」

と答えた。

コンビニで

「好きなの選んでください!おごりますから!」

といわれたので、ちょっと偉そうに

「大人の飲み物!スーパードライ」をセレクトした。

先日は立ち話だったが

今回は、道路脇に腰かけて少し話をした。

先日のナンパと同じく年齢を聞かれたので

「いくつに見える?」と、

うざい女がよくいうフレーズだとわかりながら質問すると

「34歳!僕よりは絶対年上だからね(^。^)」と答えてくれた


心の中で・・・

「また若者に気を遣わせてしまった。恥ずかしい中年だ」

と、つぶやいた。

一瞬だったが「若人の夏」を感じる出来事だった。

おわり。
 

「痩せたぜっ!」


スポーツジムに通い始め 食事制限なしで一か月で「2キロ減!」


ふふふっ。


「結果」が出始めている!


うれちぃ~❤


結果が出始めているということで


皆に私の「自慢話」を聞かせようじゃないか!


ふふふっ❤


先日、とっても華やかな皮膚科の女医さんと二人で食事していた時


「その肌と歯とスタイルを保つには相当努力しているよねっ!」


「特に肌は食事から全てにおいて相当に努力しているでしょう」


その言葉に オー!なんと嬉しい!


頑張っていることを専門家に認めてもらった!


う・う・嬉しい・・(涙)


有頂天になったその瞬間・・・


神様が私に囁いた。


「これからも!努力よ!努力よっ!よしこ!」


「きっと、その努力が認められて素敵な王子が迎えに来るわっ」


「独身で中年で崖っぷちだからと言って・・・諦めてはダメよ!」


その言葉に


「独身で中年で崖っぷちだけど諦めないっ!よしこ!走り続けるるるっ!」


そう・・・つぶやいたのは言うまでもない。


「独女のつぶやき。」著:松本良子~流行発信~好評発売中。。。(笑)


おわり。

うちのウーパーちゃんとの出逢いは

「カーマホームセンター」

でのことだった。。。


「広告の品」

と書かれていたのも記憶に新しい。

白くて小さい手で私に手を振ってくれたウーパーちゃんの姿に

釘づけになったのは言うまでもない。

その後

愉快な走りっぷりを私に披露。

その姿は、まさに 得意気 だった。

勿論、私を魅了したのは言うまでもない。


一目惚れとは、こういうことなのか。。。

「恋におちて♪」のメロディーが流れてきた♪

私達はすぐに同棲を始めた。

飲んだくれてグダグダな私の姿を見ても

呆れ果てずに

私を優しく「オイオイ大丈夫か?」と言いながら 包んでくれる。



いつかギュッと抱きしめてくれる日を夢みて。。。