きよの漫画考察日記1480 ダイヤのA第6巻 | きよの漫画考察日記

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我が家の本棚のマンガを1冊づつ考察中。
ちなみに3,000冊近くあります...

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お月様


さて予選に向けた合宿、沢村と降谷は先輩たちの部屋へ。
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チームワークが必要ないように見えて実は大事、それが野球です。俺はね、サッカーやバスケよりも野球の方がチームワークを必要とするスポーツだと思いますよ…

さてピッチング練習、沢村の球を受ける1軍の二番手捕手が…
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宮内啓介!
控えの捕手ってのは大変なんですよ、兎にも角にも出場機会に恵まれないですから。サッカーのGKと同じでね、スタメン争いに一度敗れるとなかなか次の機会が与えられない厳しいポジションなんですよね…

さて降谷に変化球を覚えさせようとする御幸。
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一升瓶を指にはさんで持ち上げてたのはもちろん村田兆治さんですな。まあ村田さんに限らず、一級品のフォーク系の球を投げる投手の指の力はおそらく想像を絶しますよ。

さて大阪桐生高校との練習試合、先発の降谷は4回11失点ながら、ようやくバックを信頼して投げると言うことを覚えます。
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独り相撲に陥る投手というのはいます。だけどもそうなりたいと思っている投手なんて1人もいないのも事実。無意識的な物であるがゆえに、それを解消させるのも難しいんですよ…

さて対戦する大阪桐生の先発は…
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舘広美!
言うまでもなくその名前のモデルは舘ひろしですな。それにしても「舘」って漢字、舘ひろし以外に使うことってありますかね(笑)

さて降谷にフォークを要求した御幸でしたが、その変化はまさかのSFF。さすがの御幸も捕球できません。
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テレビを観てると変化球を取ることなんて簡単に見えてるかもしれませんが、これがまた難しいんですよ。プロの捕手であってもノーサインで初見の変化球を投げられたらまず間違いなく取れませんからね。結局はあらかじめ変化を予測できていなければミットの動きが間に合わないんですよね…

さて降谷にホームランを打たれて落ち込む舘でしたが…
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まぁ舘ひろしつったら柴田恭兵ですからね。つーか別作品でもいいからまた共演してくれないもんかねぇ…

さてここからは御幸の青道入学以前の話へ。
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そーなんです、キャッチャーミットってかっちょええんですよ。ちなみに俺が使ってるキャッチャーミットはこのモデル。
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ミズノのプロオーダー、嶋タイプ。お値段は42,000円と相当に高額な逸品。さすがに皮の質はピカイチですが、ちょっと重めなのがネック。ゆえに試合ではもっと軽いミットを使用しており、なかなかこいつを実戦デビューさせる機会がないんですけどね…

つーわけで自分から進んで捕手を選んだ御幸。
御幸「野手とのセットプレーに投手へのリード、グラウンドでの監督的役割…」
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その通りです。野球において最も面白いポジションは捕手だと俺も思っています。守備の時に1人だけ向いている方向が違うというのは相当に面白いんです。グラウンド全体を見回しながら守備で試合の流れを引き寄せる、捕手ほど楽しい仕事はありませんよ…まぁその分しんどいけども(笑)