Facebookでお店をオープンさせる | インターネット活用アドバイザー 西 佳宏

インターネット活用アドバイザー 西 佳宏

インターネットを有効活用して起業するノウハウをアドバイスいたします。
シニアのあなた、子育て後のあなた、定年後の第二の人生に迷っているあなた、あなただけの新ビジネスを発見し構築して行きましょう。

今日の記事は先日別ブログに書いたものなんですが、Facebookのネタをこちらで書き始めたので転載しておきます。

まず、Facebookには多くのアプリケーションがあります。

友人に♥の画像をプレゼントしたり、ゲームのような事ができるものがあったり、今回のようにショップ機能を追加出来るものもあります。

ですから、あなたがオリジナル商品を持っていたら、「Facebookページ(旧ファンページ)」を作ってショップ機能を入れれば立派なお店が出来上がります。



事の発端は友人のひとりがFacebook内でショップをオープンさせて、海外をターゲットに輸出ビジネスを始めたと聞いた事でした。

「え~!そんな事出来るの?!」

口説き落としてそのページを見せてもらいました。^^

そのショップは舞扇をテーマに展開していました。

と言うことで、ショップ機能を入れた友人から教えてもらいながら、ボクも同じような展開を開始。^^

まず、日本的なモノで海外へ販売出来るものを探しました。

日本刀の柄の留め具で「目貫」と言うのがあるのですが、その目貫を使ったネクタイピンを発見。

$西流・フェイスブックの使い方






メーカーさんへ連絡を入れ、卸してもらう交渉をし、OKをもらいました。

商品が決まったので早速Facebookページを作成。

ショップ機能のアプリを入れる前に、フェイスブックのお友達「3,780人」に、「目貫を使ったネクタイピンのFacebookページを作ったので【 いいね!】をお願いします」と一括送信のメールを送り告知。



ここからが大変…。

全て英語のアプリを翻訳サイトで日本語にしながらインストールと設定をしました。

もちろん、つまずいたら友人へスカイプしてサポートしてもらいました。^^

そして出来上がったのがこちら。

$西流・フェイスブックの使い方








※画像をクリックで拡大します

Japanese sword Taibar


ショップを見るのは「Shop Now」をクリックして下さい。



海外向けなので説明はほぼ英語です。

ボクは英語が苦手ですから、翻訳サイトで日本語を英語に変換してます。

ですので、チャンスがあればネイティブに見てもらって修正が必要でしょう。

でも、英語が出来なくてもこんな感じで出来ちゃうって事が大事。^^



海外へ向けての集客ノウハウはオフレコって事で詳しくは説明しませんが、日本の文化や日本そのものに興味のある外国人をどこで見つけるか。^^

ツイッターで外国人のフォロワーを増やすだけでもひとつの方法ですよね。



◎今回使っているアプリ

Payvment ショップ機能

tabsite Welcomeページ

◎決済システム

PayPal Payvmentと連動



と言うことで、今回はFacebook内にショップをオープンさせられると言うことをザックリとお送りしました。

興味がありましたらお気軽にご連絡ください。

サポートします。


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今日も読んでくれてありがとう。