自分と相手の物の見方が違うの!? | ちょっと自分を変える秘訣

自分と相手の物の見方が違うの!?

こんにちは。吉田です。





『自分を知ること』が、


最近できてきたかな。


とそろそろ、思っていませんかグッド!







自分の事をわかっている


つもりだったけど、


面白いことや意外な発見が


あったかもしれませんね。目





人間関係のストレスは、


コミュニケーションの行き違いから


起こります。





「なんとなく、違う」、


「全然、話がみえない」


「話している事がわからない」


ということも沢山ありますよね。





でも、どうしたらいいのか


わからないで悩んでいませんか?





「違う」と、わかっているのに、


何が違うかわからない。


“どこが違うのかわからない。”叫び





それは、


『自分と相手の物の見方は、違うという』


をしっかり意識できていないからです。





今回は、具体的に


「ものの見方が違う」とは


どういうことなのかをお話します。





先程の話に戻ると、


後輩に丁寧に説明しているのに、


全然、わかってくれない!!





なんで?なんで?なんで?


どうして、わからないの~。


と私たちは、心の中で叫びます。叫び





次に、私たちは、


私の説明が不足しているから?


と、自分を責めたり。





あるいは、相手がトロイから?


と、相手に責任を押し付けたり。


してしまいます。





専門用語では、


自責(自分を責めること)


他責(他人のせいにすること)


ともいいますね。





でも、このブログを


読んでいるみなさんは、


でも、やっぱり私が悪いんだ。





と、ご自身を責めているかも


知れません。





私は、商品説明の無料セミナーの


運営業務をしていたことがありました。





無料セミナーを開いて、


企業の担当者の方に商品を説明


するセミナーです。





週に5、6回セミナーを


開催していました。





勿論、商品によって


セミナー内容も講師も異なります。





日々、資料確認、


お客様からの問い合わせで


バタバタしていました。





そこで、


上司の方が新しく


派遣社員の方を


採用してくれたのです!!





これで、この仕事の忙しさから


開放される!!やった♪





丁寧に仕事を説明してあげよう!


と張り切りました。





早速、新しく入社された


派遣社員の方に


お仕事を説明しました。





年下の方だったので、


私なりに、丁寧に優しく…。





でも、2日で辞めていきました。


「仕事が忙しい」という


理由です。





本当かどうかは、わかりません。


2日目の帰る姿は、元気だったのに。





次の派遣社員の方には、


退職されないように、


本当に気を使いました。





一緒に仕事をしている人が


スグに辞めてしまうと、


私の人間性が疑われると


思っていたからです。





しまいには、注意すると


お局様かしら…。


と思われないかとか。





細かい人、イヤな人と思われないか


と、心配しすぎて、


自分でこっそり処理を直していました。





実は、その時の私も、


派遣社員だったのです。


しかし、責任感が強かったのかも


しれません。





どうして、コミュニケーションの


行き違いが起こってしまうのでしょうか?





最初にお話したように、


『自分と相手の物の見方は、違うという』


ことを知らないからです。





そんなの知っていますよ♪


と言われるかたも多いかもしれませんね。





明日は、私が体験した具体例をお話しますね。