心がザワツクことって何だ? | ちょっと自分を変える秘訣

心がザワツクことって何だ?

こんにちは。吉田です。




今日は、、『自分を知ること』の


次のステップについてお話したいと思います。












「心がザワツクことを書き出してみる」です。











忙しい日常だと、自分を見つめることなんて

少ないですよね。でも、自分がどんなことが好きで、




心がザワツクことを書き出してみると、




それは、













どんなことがイヤなのかがわかっていると


とっても「ラク」に人生をすごすことができます。




















順番に説明していきます。







音譜ステップ1(前回と同じです)


白い紙を用意する。









音譜ステップ2(前回と同じです)


眉間や口元筋肉の様子を覚えておく


首や肩の状態を覚えておく


おなかの状態を感じておく


体の温度や手の温度を感じておく




音譜ステップ3


自分が抱えている問題を思い出す


今回は、人間関係に限定します


書けるだけ、全て書き出しましょう





音譜ステップ4(前回と同じです)


先ほどステップ2で覚えて、


感じていた場所と今の状態を比べる








音譜ステップ5

気づいたことをメモする





音譜ステップ6(前回と同じです)


一度、立ち上がって5回深呼吸する










音譜ステップ7


今度は人間関係で、


手に入れたい結果を思い出す


書けるだけ、全て書き出しましょう







具体的なシーンを思い浮かべて、


1枚のカラー写真のように


ハッキリと映し出しましょう。


(中には、見えづらい方もいらっしゃいます。


でも、すぐに見えるようになりますよ)




音譜ステップ8


体の状態を観察する


もう少し、詳しくお話しますね。







まず、自分で苦手だと思っている人との間に


何が起こったら、ツライ気持ちになるのでしょう。







一方的に上司から怒られている時や、


逆に、いくら説明しても行動が


伴わない部下を注意している時かもしれません。





同僚からなんとなく無視されている…と


感じる時かもしれません。







自分が『ツライ』『嫌だ』だと


思うことを全部書き出すのです。







それを想像した時の体の変化を


注意深く観察してメモしてください。







今度は、解決したい結果を


肯定的な表現で表しましょう。









そして、それを1枚の写真の


ようにしっかり映像でイメージしてください。


中には、動画のように動いて


見える人もいます。




その体の感覚をしっかりメモしましょう。







この結果が、


「心がザワツクことを書き出してみる」


です。







同じ事をされても、


苦手な人は、絶対にイヤなのに、


好きな人なら大歓迎!







なんて事も少なからず、


人間ならありますよね。







まずは、「自分がイヤだな~」とか


「不快だな~」と思うと、


体にどんな変化があるのか?







それを、解決できると


自分の気持ちは、どんなに


リラックスして解放されて


自由な気分になるのか?







私たちは、このステップで


充分に理解することができます。







あとは、どうやって解決していのか?


知りたいですよね。







今回のステップで、


『自分を知ること』ができました。







確実に、


自分が発する色々な信号を


キャッチできるようになっています。






次回は、


2つ目の『自分と相手の物の見方は違うと知る事』


について、お話したいと思います。






これも、みなさんは「当たり前」だ!と


思っていらっしゃるでしょう。




でも、本当に判っていらっしゃるのでしょうか?







判らないから、話が通じなくて


困っていませんか?





「何を考えているのかわからないとか…」







そんな私たちの悩みである、


『相手』にフォーカスし、


『自分』との違いを実感してみましょう。







新しい自分をもっと理解して


楽しい人生を自分の思うとおりに進んでいきましょう。



























































































まずは、試しにやってみましょう。




本当ですよ。







自分の新しい1面が発見できます。