自律神経を正常化させる方法は?
実はその方法の一つは、「爪もみ」です。
日本自律神経免疫治療研究会理事長の福田稔先生/
新潟大学大学院医学部教授の安保徹先生。
『免疫を高めて病気を治す「爪もみ」療法』
1日2分で免疫アップ!薬のいらない画期的治療法
この本から「爪もみ」のやり方について簡単にご紹介します。
爪をもむのは、手の指の爪の生えぎわの角です。
これらの指の爪の生えぎわをよくもむと、顆粒球をへらし、リンパ球をふやして、
副交感神経が優位になり、血行が促進されます。
ただし、薬指は交感神経を刺激してしまうので、特別な場合以外は使いません。
親指は肺などの呼吸器、人さし指は心臓や腎臓などの循環器に効果があります。
病気・症状別に分けると、次のようになります。
●親指(呼吸器)
アトピー性皮膚炎、せき、ぜんそく、難聴、耳鳴り、リウマチ、ガンなど
●人さし指(消化器)
胃・十二指腸潰瘍、胃弱など
●中指(耳鼻)
耳の症状(耳鳴り、難聴など)、鼻の症状
●小指(循環器)
脳梗塞、ボケ、物忘れ、不眠、高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、手の痛み、動悸、頭痛、腎臓病、バーチャー病、手足のしびれ、肥満、肝炎、更年期障害、顔面神経痛、目の病気など
■アトピーの人は、特に親指を刺激するといい。
親指は20秒ずつもんでください。
、
リンパ球を増やす⇒副交感神経優位⇒病気が治る
賀茂川の桜
実はその方法の一つは、「爪もみ」です。
日本自律神経免疫治療研究会理事長の福田稔先生/
新潟大学大学院医学部教授の安保徹先生。
『免疫を高めて病気を治す「爪もみ」療法』
1日2分で免疫アップ!薬のいらない画期的治療法
この本から「爪もみ」のやり方について簡単にご紹介します。
爪をもむのは、手の指の爪の生えぎわの角です。
これらの指の爪の生えぎわをよくもむと、顆粒球をへらし、リンパ球をふやして、
副交感神経が優位になり、血行が促進されます。
ただし、薬指は交感神経を刺激してしまうので、特別な場合以外は使いません。
親指は肺などの呼吸器、人さし指は心臓や腎臓などの循環器に効果があります。
病気・症状別に分けると、次のようになります。
●親指(呼吸器)
アトピー性皮膚炎、せき、ぜんそく、難聴、耳鳴り、リウマチ、ガンなど
●人さし指(消化器)
胃・十二指腸潰瘍、胃弱など
●中指(耳鼻)
耳の症状(耳鳴り、難聴など)、鼻の症状
●小指(循環器)
脳梗塞、ボケ、物忘れ、不眠、高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、手の痛み、動悸、頭痛、腎臓病、バーチャー病、手足のしびれ、肥満、肝炎、更年期障害、顔面神経痛、目の病気など
■アトピーの人は、特に親指を刺激するといい。
親指は20秒ずつもんでください。
、
リンパ球を増やす⇒副交感神経優位⇒病気が治る
賀茂川の桜