日付が前後しますが、パソコンがやられていて、土肥先生のニュースを知ったのは朝6時。

記者会見の抜粋意見を聞いていますが、自民党の「恥を知れ」の連呼には、恥かしくないことをしない者だけがおっしゃてくださいと言ってみたい。

自民党は民主政権崩しだけを考えているようで、国民としては、ずいぶん恥ずかしい思いをさせられて
いるんですよ。

土肥先生は、牧師で、障害者のために働かれていて、そこから今はこんな大騒ぎされる地位にあげられた方だから、平気で韓国もひとりで来るんです。

どこかの政治家のように秘書を引き連れてなんてありえません。

文化住宅に住んでいるような政治家です。

だから、当然専門の通訳者がつくわけもなく、文書や、声明文のチェックも出来なかったのだと思います。

いろいろな行事に連れまわされていて、そこにも座らされていたんだと想像できます。

韓国では、独島(竹島)は大問題であることは、前にも書きました。清渓川の橋の下のギャラリーさえ、独島の花々の写真が飾られています。

わたしたち日本人は、竹島が自分の国なら、沖縄の離島のように、行って花の写真を撮ってこれないのでしょうか?

それなら、何度でも話し合う必要は確かにあるはずです。

反韓国の人々の悪意があふれた前原大臣の事件がここまでほじくりました。

韓国の新聞のおかげで土肥先生の名前は、韓国中で1番有名な牧師になりました。