そう言えば、


思いっきり嘘をつきましたね。


なんだか暖かくなるみたいな事を書きましたが、、


さ、寒かったですね。



まぁ、


何れにしても、


これから季節の変わり目ですから、


十二分に気をつけてくださいね。




んで、


えぇ~っと、


男子フィギュアは、

偉大なる我が心の師。 高橋クンが優勝した様子で、

(って、この冠についての経緯については、

 昨年のオリンピックの頃の話でも読んで下さい。)


女子は美姫ちゃんと真央ちゃんのワンツーフィニッシュって、

喜ばしい結果に終わりましたが、


この先、

世界選手権に向けて、


ウィンタースポーツの華。

フィギュアスケートはまだまだ面白いですね。




ってな所で、


そうねぇ、


また、堅めに行きますか?



世界的に争乱の波が収まらない。



まぁ、


そうでしょうね。



中東アフリカ諸国に見られる不均衡な社会格差は、

今までむしろ揉め事の種にならなかったのが不思議なくらいですから。



そうねぇ、


やっぱり、

9.11のテロからですかね?


ベルリンの壁崩壊とかの時にも思いましたが、


今日の事態を連想させる要因としては、

やはり2001年の、この事件の方が

「あ、世界は変わるな。」

って露骨に思いましたから、


当然ココまでの事態を予想した訳ではないですが、


こういう事態になっても、

何ら不思議ではない気はしますよね。



当たり前ですが、


永い人類の歴史の中では、

少数の支配階級が、

大多数の民衆を支配する事によって社会が成立してきた訳で、


今日の様に、


ダラダラと境目のない、

貧乏人も金持ちも、力のある者もない者も、

割合フラットにごちゃ混ぜになった様な社会って、


ましてや、

ソレが世界規模ともなると、


おそらく、

過去、何処にも例が無いんですよね。


だから、


この世界規模での胎動は、


結果がどういう経緯で推移して、


どういう結果になるのかはともかくとして、


当分続いて行くと考えるのが自然だと思いますね。



先日に何気なく書いた、

エントロピーの法則の話じゃないですが、


世界は無秩序な混沌へと行く訳ですよ。



んで、


まぁ、


何が言いたいか? って言うと、


皆さん、

各々いろんな不満はあると思いますし、


今の日本の政治がどれほどだらしがないのか?

って言うのもあるんですが、


でもね、


やっぱり民主主義ですから、


ココはやっぱり最大の責任者であり、

解決に至る唯一の鍵を握る我ら民衆こそが、

しっかりしないと、


ね?



マスコミなんぞ、

ヤツらサプライズ中毒の屑なんですから、


踊らされない様に気をつけていただいて、、



随分非道い国だとも思わなくもないですが、


でも、


世界基準で見たら、、、


やっぱり、まだまだマシな方なんですよね。


だから、

みんなで腐らずに頑張りましょうよ。



なんて、


前回の話を書いた後に思ったんですよね。



秩序とか、

常識とか、

安定なんぞ、


作るのは大変ですが、


無くなるときは呆気ないモンですぜ、