http://sankei.jp.msn.com/life/news/131010/trd13101009040005-n1.htm
日本を美しくする会は、全国で清掃活動を続けており、掃除を通して、自分たちの「心の荒み」と「社会の荒み」をなくすことを目指しています。日本を美しくする会がこの時期に来沖することを事前に知っていた、沖縄のプロ市民団体は、いつにも増して多くの赤テープを普天間基地のフェンスに貼りつりたり、フェンスのてっぺんには、赤色や黒色の不気味な旗まで括り付けていました。
そのようにして、いつにも増して汚されたフェンスですが、鍵山相談役率いる日本を美しくする会とフェンスクリーンプロジェクトのメンバーと合わせて約90人で清掃した結果、2時間の清掃活動で、普天間基地のフェンスは綺麗な風景を取り戻しました。
ところが、その普天間基地のフェンスも、その2時間半後にはまたしても沖縄のプロ市民団体によって赤テープなどで汚されてしまい、本日の昼時点では、映像のような有様です。
そして、沖縄のプロ市民が書いているブログでは、フェンス清掃を実施した鍵山相談役や日本を美しくする会、フェンスクリーンプロジェクトに対するひどい罵詈雑言が書かれています。また、シークワーサーの木が切り倒されているのを鍵山相談役たちのせいにしていますが、全く事実とは異なります。
http://blog.goo.ne.jp/2013yoshi_862/e/41a70d9d6526d773eb1d27ac6fdf5ea6
ちなみに、そのシークワーサーの木は、その木の枝をもって清掃活動中に邪魔しに入ったプロ市民が持ち込んで、その場に捨てていたのです。その他にも歩道に荷物を置いたり、「お前らどけ、邪魔だ」と毒づくなどしてきたそうです。そして、沖縄県警はそのようなプロ市民の妨害も傍観し、フェンスクリーンプロジェクトのリーダーが間に入り事なきを得ました。
普天間基地のフェンスを汚すだけではなく、事実と異なることをブログに書いて相手を貶める。プロ市民団体のやっていることは、彼らが標榜している「平和」とは正反対です。