過去の僕は自分のことが大嫌いでした。

 

 

自分と向き合う為、自分の過去

と向き合いました。

 

 

記憶があるのは5歳の時

 

 

いやだったなーという経験をリストUP

 

 

足が内股であったことを友達に笑われる。

女ったらしと言われる

テストの点数が悪い

 

・・・

・・・

・・・

 

中学しか出ていないと笑われる

 

仕事をしても王将って

ママゴトかと言われる

 

 

相当ないやだなと思う経験

をしてきたことがわかる。

 

 

この出来事に対して自分を

どう解釈してきたのか

 

するとほとんどがネガティブに解釈

していた事が判明する。

 

 

このワークをしてとても

大切な事に気づきます。



 

両親の愛です。

 

 

 

過去の出来事の解釈を

どうしてきたのかを振り返ります。

 

振り返ることによって

自分自身が何者かが見えてくるのです。

 

 

 

 

僕は今ままで人に対して

過大に表現することで

自尊心を保ってきました。



 

 

なぜ過大に表現するのか?

その答えは過去にありました。

 

 

13歳の時

 

両親と離れ離れで生活をしていました。

 

 

僕はお婆さんと叔父夫婦と

1年ほど生活をすることに・・・


 

 

これは父親の事業が失敗した為です。

 

 

そんな中、父は僕にこう言いました。


 

 

淳、おじちゃんのところの

養子になっていいよ。

 

 

叔父さん夫婦は僕をとても

大事に面倒を見てくれました。



 

 

だから話を聞いた時はとても迷いました。

 

 

しかし僕はなぜか急に怖くなったんです。

 

 

お父さん

お母さん

 

僕からいなくならないで。

どこにもいかないで

僕を見捨てないで


 

 

という恐怖に襲われたのです。

 

 

それ以来僕は、人に出会うと

僕から離れてしまうのではないか?


 

 

そう思うようになり恐怖

から解放されたい為

 

 

好きになってもらおうと

する行為に出るのです。

 



 

例えば、自分はイヤだと思っていても

 

それ好きです。

 


 

自分の趣味でもないのに

 

それ僕もやってます。

 


 

知らないことでも

 

知ってる。知ってる。

 

 

 

このように架空の自分を

作っていったのです。



 

そして自分の人生に迷いが

生じた時にこう思うのです。


 

 

僕は一度捨てられた

だから僕は、こんな人間に

なってしまったんだ。

 

 

時が立ち、大人になり、

自分を振り返ることなどないですね。



 

 

僕は、今まで外的要因に振り回されてきましたが

今は、内面的の見直しを徹底的にしています。



 

 

それは自分を知るということです。



 

そして先ほどの事実の対しての

解釈を変えたのです。

 

 

 

出来事

 

養子になっていいんだよ

 

幼い頃の解釈

 

僕は捨てられたんだ。どうでもいいんだ。

でもイヤだ、寂しい思いはしたくない。

 

今の自分

 

父親がその時、僕にとって

一番幸せになる道を選択

してやりたかったんだ。

一緒に住んだら、お金もないし

苦労させてしまう。

でも叔父さんのところであれば、

しっかり面倒見てくれる。

と僕のことをめちゃ考えて

決断したことだったのだ。

 

 

そう解釈を変えたんです。

 

 

 

人生のカセットテープに録画されていた記憶を

解釈の変換により上書き保存したのです。

 

 

 

すると、とても体が楽になり

闇が消えた気分になりました。

 

 

録画した前のテープがもう一度

聞くことができないのです。

 


 

解釈を変えると人生が好転します。

 


 

一度この上書き保存の経験が

出来ると他の出来事も

どんどん解釈を変えることが

出来るようになります。

 



 

解釈を変えること。人生再生の方法の一つ

 

 


 

 



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愛ある方へ。

 

今日、人生再生の気づきの

一歩となりますように・・・・・・

 

Life regeneration 

 

☆人生再生☆ ~withコロナをどう生きていくか