昨晩飲み過ぎで、今日午後1時半からのサロン予約に遅刻しそうになった、より子ばー$より子ばーと愉快な仲間達、世界でTRAVEL&COOKING☆-未設定です汗
原宿駅からサロンまで早歩き…それだけでグロッキー状態になりました…叫びあせる
10cm髪を切ってすっきり音譜さっぱり音譜ですチョキ


さてビックリマーク
今日は、三重県でいただいた珍味のご紹介ですクラッカー

まずは、写真をご覧下さい左下矢印右下矢印
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これがイタドリなる植物パー

キラキライタドリキラキラ
イタドリ(虎杖、痛取、Fallopia japonica)とは、タデ科の多年生植物。別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ。ただし、茎を折るとポコッと音が鳴り、食べると酸味があることから、スイバをスカンポと呼ぶ地方もある。
茎は中空で多数の節があり、その構造はやや竹に似ている。三角状の葉を交互につけ、特に若いうちは葉に赤い斑紋が出る。
路傍や荒地までさまざまな場所に生育でき、肥沃な土地では高さ2メートルほどまでになる。やや湿ったところを好み、また、攪乱を受けた場所によく出現する先駆植物である。谷間の崖崩れ跡などはよく集まって繁茂している。これは太く強靭で、生長の早い地下茎によるところが大きい。

若い茎は柔らかく、山菜として食べられる。茎や葉が分かれる前の、タケノコのような姿のものを折って採取し、皮をむいて使用する。生でも食べられ、かつては子供が道草途中に囓っていた。有機酸を多く含むため酸味があるが、その中にはシュウ酸も含まれるため、多少のえぐみもあり、そのまま大量摂取すると健康への悪影響も考えられる。そのため山菜として本格的に利用するときには茹でて水にさらし、あく抜きするが、そうするとさわやかな酸味も失われてしまう。高知県では、苦汁や苦汁成分を含んだあら塩でもみ、こうすると、苦汁に含まれるマグネシウムイオンとシュウ酸イオンが結合し、不溶性のシュウ酸マグネシウムとなる。その結果、シュウ酸以外の有機酸は残したままシュウ酸だけ除去することができる。

春頃の新芽は食用になる。皮を剥ぎ、塩もみをして炒め、砂糖、醤油、酒、みりん、ごま油等で味付けし、鰹節を振りかける。主に食用にしているのは高知県であるが、和歌山県や三重県南部でも「ゴンパチ」と称して、兵庫県南但では「だんじ」と称して食用する。新芽を湯がいて冷水に晒し、麺つゆと一味唐辛子の出汁に半日ほど漬ける。ジュンサイのようなツルツルとした食感がある。

秋田県では「さしぼ」と呼び水煮にして味噌汁の具に使ったりする。 岡山県では「さいじんこ」、「しゃじなっぽ」などと呼ぶ。
(By Wikipedia)


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茹でて、3回ぐらいあく抜きに水を取り替えてを続け、しっかりと水気を絞り、めんつゆとオニザキのすりゴマをたっぷりまぶせば、出来上がり♪

アクやえぐ味は全くなかったです。それより、独特の食感と自然の恵みの美味しさに大感動だった、より子ばー$より子ばーと愉快な仲間達、世界でTRAVEL&COOKING☆-未設定でしたクラッカー

ちなみに、このイタドリは、料亭さんなんかではちょこっと出てくる様な食べ物のようです。普通はこんなにどっさりは食べれないらしいですが、より子ばー$より子ばーと愉快な仲間達、世界でTRAVEL&COOKING☆-未設定はたーーーくさん頂きましたニコニコ音譜 ご馳走様でした~チョキ

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こちらも裏の山で取れた山菜、キラキラ蕨(ワラビ)入りの筍と生わかめの煮物キラキラ
自然の味は何でこんなに美味しいの!?

ふきの佃煮はご近所さんのお手製らしいです合格!素敵過ぎるよ、田舎暮らし音譜
残りは全部より子ばー$より子ばーと愉快な仲間達、世界でTRAVEL&COOKING☆-未設定が持って帰り、おにぎりの具としてしっかり美味しく頂きましたにひひラブラブ


日本食は本当に奥が深いですね。海外に出て、改めて日本食の奥深さを感じ、もっと知りたいと思う、今日この頃です。
できることなら、数年かけて日本全国を回って美味しい郷土料理の研究でもしてみたいニコ


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