週末、あっという間に過ぎてしまいましたぁ~。。。めっちゃショック
12月もう一度最初から始まってくれないかな。。。もちろんこれまでに終わったことはチャラで笑
あーーーーーー。。。
ここで、1つお知らせが
え~と。12月26日からドバイ入り致しま~す!帰りは2011年1月8日頃です
ドバイのみんな、また遊んでね~!
さて。今日はもう何度か作っているこれのレシピを残しておこうと思い、記事にすることにしました!
来年このレシピを観て何を思うのかな~。。。そういう意味でも、レシピを残すだけでなく、前の自分を思い返す機会になれば、このブログの意味ももっと出てくるのかも
シュトーレン
ドイツのクリスマス名物菓子
かれこれ10年前、より子ばーがまだスイスに居た頃出逢ったこのお菓子。グリューワインと一緒に寒い中クリスマスマーケットで食べたのが初めてでした。
あれから数年後、前職の影響で、ドイツのミュンヘン・デュッセル・ハンブルグ・フランク。スイスのチューリッヒ。オーストリアのウィーン。この辺りに11月下旬以降にフライトが入るとテンション上がってものです笑
もちろん、目指すはクリスマスマーケットだったんですが、そりゃもう色々なシュトーレンを試したものです。
今振り返ると、舌の記憶は素晴らしく残っているモノで、良い経験をさせてもらったなって、前職の会社には珍しく感謝感謝(笑)
前置き長いので、レシピです
より子ばー的♪思い出の味 ☆シュトーレン in 2010☆
1個分
強力粉(カメリヤ)…250g
バター…100g(チンして柔らかくしておく)
黒砂糖…50g
塩…小1
卵黄…2個分
牛乳…80~90cc
ドライイースト(ドイツ産)…小2
ドライフルーツ…250g
クルミ…40g
アーモンドスライス…20g
仕上げ用
バター…適量
粉砂糖…適量
1)牛乳を人肌程度(約40℃)に温め、イーストと混ぜ合わせておく。粉、砂糖、卵、温めた牛乳とイースト、塩をブレンダーの容器に入れブレンダーで軽くひと混ぜする。そのあとでバターを入れる。ブレンダーの先をパン用に取り替え蓋をして約2分間ブレンダーで混ぜる。
2)ひとまとまりになった1)を台の上にのせ、滑らかな生地になるまで約10分間よく捏ねる。
3)ボウルに入れて上からぬれぶきんをかけて温かい場所で約1時間生地を休ませる。
4)ガス抜きをするため、生地をパンチする。ドライフルーツとナッツ類を生地に混ぜ合わせる。生地をボウルに戻し、約20分間ボウルの中で休ませる。(ベンチタイム)
5)生地を丸めなおして、楕円形に伸ばし、半分に折り返す。
6)オーブンシートを敷いた台の上にのせ、約50分間温かい場所で2次発酵させる。
2次発酵後がこれ。発酵中からシュトーレン独特のあま~い香りがほんのりキッチンに漂います(///∇//)!
9)オーブンの余熱(180℃)を始める。
10)余熱180℃に温めたオーブンで約30分焼く。
11)焼きあがったら熱いうちに溶かしたバターをはけでまんべんなく塗る。もう滴るぐらい塗って下さい笑
12)11)の上に粉砂糖を茶漉しを使って振り掛ける。最初はバターに染みてすぐに見えなくなってしまいますが、気にせずたっぷりかけましょう。アルミホイルで包んで完全に冷ます。1日置いて、再度粉砂糖をたっぷりと振りかけてからラッピングして下さい。ナイフを入れるのは、焼き上がりから4日後ぐらい!!!美味しくなるようガマン、ガマン!生地と味がが落ち着いた4日後、出来上がり♪
そして、約4日後、待ちに待ったケーキ入刀です
あら。あら。あら。あ~ら(ノ´▽`)ノ いいんじゃないの~
ってか、自宅でもできるもんなんだ、シュトーレンって笑
より子ばーにはそれが感動的でしたぁ!もっと難しいと思っていたから。。。結構簡単だったわ!
今回は、作り方が全くわからなかったので、ネットで見つけたレシピを参考に、自分の好みで量を変えて作ってます。
ポイントは、ドライフルーツのラム酒漬けの量 たぶん普通のレシピの2倍は入ってると思います でも、いいじゃんね、具が好きだから笑
味はと言うと。。。先程も言った通り、舌の記憶は残っており、ドイツのダロワイヨで購入したシュトーレンに似てる感じでしたぁ! たぶんラム酒をかなり多めに入れてるからかも。
今回のラム酒漬けしたドライフルーツは、全部ドバイで購入したもの。。。7、8種類のドライフルーツがたっぷり入っています
次回ドバイ渡航の時もこれはマストです!
前回、せっせとドライフルーツを各種測りにかけてくれたYちゃん、ありがとうねぇ
実はさっきも作っておりました!
今は熟成中。。。クリスマスも近いし、こうやって季節を感じられるお料理が作れることに感謝して、あと1週間お仕事ガンバロー!
他の方々のレシピや情報も一緒にご覧下さいませ♪
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