「7/26:科学者が人間であること」兵庫県高齢者放送大学のお話です。


私のブログ等に、次の書き込みをしました。


科学と人間のお話です。


講師・中村桂子先生は1936年生まれ、東京都出身
東京大学理学部卒業 JT生命誌研究館副館長


①科学技術社会の見直し
②人間は生きものであり自然の一部である
③健康に生きる生活を
④世界観の転換ー機械論から生命論へ
⑤すべての人が人間であること


*このようなお話をされます

*みなさまお聞きくださいね。


ラジオ関西のページからはいります:
http://jocr.jp/podcast/index.html

下のほうを見に行ってください


15番目の「兵庫県高齢者放送大学ラジオ講座」をみつけてください
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聞きたい放送日を選んでクリックします
今日の講座は「kouza140726.mp3」です


140726放大テキスト・科学者が人間であること・中村桂子:
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=554061801389749&set=a.373120589483872.1073741838.100003578021793&type=3&theater


*私の感想文です:メール投稿しました。7月26日放送「科学者が人間であること」・中村桂子先生「想定外のことが起こり」 ・高木義治 75歳「想定外のことが起こり」この言葉を言い訳によく使われている。この言い訳を聞くと腹立たしい思いがします。多少不便でもそろそろ自然破壊をやめなければいけないと思う。思い切って原発はやめなければいけないと思う。そのための犠牲は喜んで受けなければいけないと思う。中村桂子先生が言われる、すべての人が人間であること、つまり生きものであることを意識しなければ、暮らしやすい社会にならない。みんな、人間は生きものであり自然の一部であることを基本に生きる社会について考えなければいけない。先生のお話をお聞きしてると、私もそのように思えてきました。



*お聞きできましたでしょうか?


*ありがとうございます。