さてさて、一か月以上ぶりのブログ更新です
カンコ、この春、ピカピカの小学一年生になります。
最近の私とカンコの様子・・・・、
カンコは、テレビアニメの
「アイカツ」と「たまごっち」と「ポケモン」が大好き。
この4月から、すべてが木曜日放送となりました。
カンコ、超うれしぃぃぃー
ゲームセンターでは、アイカツゲーム、
お出かけには、たまごっちピースを持ち歩き、
家では、最近とおざかっていたDSでポケモンブラックをやっております。
そんなカンコも、
3月25日に、保育園を卒園しました。
一言、「いい卒園式」でした
感動やさんの園児たちが、
ひっくひっくしながら、
ぼろぼろ涙をこぼしながら、
歌を歌ってました。
先生も、父親も、母親も、在園児までもが
泣きだしてしまう、
涙、涙の卒園式でした。
そして最近の私の気持ちもこの場を借りて・・・
カンコには、4歳下の弟イササがいます。
2013年1月、イササは「自閉症」という障害があることがわかりました。
2歳6カ月のことでした。
1歳6カ月頃から、あれ、と思うところから始まり、
毎日、不安な心に押しつぶされそうになりながら、
病院に相談し、
療育に通い、
リハビリを始め、
診断が下りました。
今でも、不安な気持ちは変わりませんが、
前向きにとらえ、
彼の成長を信じて、子育てをしています。
今後のことはわからないけど、
姉としてのカンコのケアや、
夫の関わり方、
家族の在り方をいつも考えています。
ある日、
家族で食事をしていたら、
イササがげらげら笑います。
何がそんなにおかしいのか、げらげら笑います。
自閉症の症状に、
突然泣く、突然笑う、というのがあります。
私は、そうなのかな、と思いました。
夫やカンコは、
「イササは楽しそうだねぇ~、うれしそうだねぇ~。」
そしてカンコが、
「イササが笑うとみんなが笑うね。」
あ、そうか、
これでいいんだ。
これが、私たち家族の今の在り方なんだと思いました。
11年前、
夫と結婚した時に決めた、我が家の家訓
「笑いと思いやり」
そうなっているじゃない。
「イササが笑うとみんなが笑う。」
カンコ、ありがとう。
もうすぐ小学生だね。
ママやパパが望むのは、
ぶれない自分をつくること。
たくさんの経験をして、たくさんの感情をもって、
ゆっくり階段をのぼっていこう!