今週は阿寒湖遠征から帰ってきて、足腰の筋肉痛と寝不足がなかなか取れないでいましたよ。
歳だね、きっと。
( ´д`ll)
そして、4日空けての日曜日は休息日にしようかな?
なんて思う訳もなく、性懲りも無く渓流に出掛けましたよ。
(๑•̀ω•́๑)b
6月26日 日曜日 梅雨の合間の晴れ
遅めの朝6時に家を出発。
本日は奥さんとハミルトンも一緒に行ってプチレジャーも楽しもうという感じですよ。
\(^o^)/
朝一は大山を水源とする日野川支流に入ってみました。(°ω°)
水量は多く、水温は低く、笹濁りで最高のコンディションに思えたが、魚の姿は皆無ですっかり釣りきられた様子。
( ;´Д`)
まあ、この川はエントリーしやすいし、キャパが限られてるから6月末には既に厳しくなるのは当然と言えば当然ですね。
(=ω=.)
そのあと、支流の堰堤下で本流差しを狙ってみた。
( ^ω^ )
水が多いので本命の堰堤を攻める前に、手前の流れをチェックしてみた。
すると、まさかのデカいやつがいきなりバイト!
…
しかし、油断してたのでバラしました。あはは。
そして本命の堰堤は空振りときたもんだ。
(^_^;)
お昼に麓に下りて道の駅。
日曜日なので出店がたくさん出ていますね。
ちょっとした観光気分になりますよ。
\(^o^)/
まずは定番の大山(だいせん)おこわを2人で分けて頂きましたよ。
うん、間違いない美味しさ!
(๑¯ω¯๑)
\(^o^)/
チキンがホロホロにとけるまで煮込んであって、こりゃあ、超まいうー!((;゚Д゚))
あまりのいい匂いに、ハミルトンもチャンスがあればペロリしようと狙っております。
(((°Д°;)))
唐揚げ串を。
(´Д` )
そして、奥さんは食後のデザートにブルーベリーソフトを…甘さと酸味のハーモニー♡
だそうです。
( ^ω^ )
帰ってからの体重計が、ちと怖かったりする。
(((°Д°;)))
お腹いっぱいになったので車の中で爆睡。
ハミルトンも散歩で疲れてオヤツも食べたので爆睡。
クカ~~、クカ~~、
(´Д` )
午後からは3月に一度調査に行って、イワナの影を確認した源流に行ってみた。
(°ω°)
ここの源流はかなり狭くて、藪漕ぎどころか枝漕ぎしないと進めないほどの難所。
( ´д`ll)
こんなこともあろうかと、道なき道を進むべき時の必需品こそサバイバルナイフ。
(๑•̀ω•́๑)b
*注、決して危ない人ではありません。
あぶない刑事でもありません。「行くぞ、ユウジ!」(笑)
たってね、こんな源流だからね。(^_^;)
こんな感じでね、( ´д`ll)
どうやってキャストするの? (((°Д°;)))
超低空キャストで、どうにかこうにか…( ;´Д`)
イワナ、居ました。チビだけど。
\(^o^)/
そのあとも7寸くらいのイワナを追加しましたが、撮影前に逃亡。(^_^;)
イワナ君、元気いいねえ、何かいい事でもあったのかい?
(°ω°)
いやあ、イワナが絶滅してなくてよかった~。
サイズはどうでもいいんだ、居てくれて嬉しい。
(T_T)
ここは20年前によんぺいが渓流釣りで初めてイワナを釣った思い出の源流。
その頃はこの川のもう少し下流でも沢山イワナが居て、淵ごとに5匹くらいは付いていて、チビが先に食い付くまでにデカいのを掛けるゲームで遊んだりしましたね。
それに、一度の釣行でかるく20匹は釣れるという、魚影の濃い素晴らしい渓谷だったんですよ。
( ^ω^ )
あれから新しい道路が付いて開発と釣り人が増えて、めっきりイワナが減りましたね。
(=ω=.)
それでも、ちゃんとルールを守ってチビはリリースしていけば、こんなに減ったりしないだろうに。
しかし、なんともこの絶滅寸前の状況は、間違いなく釣れたら全部持ち帰るバカヤローがいるからなのです。
自分だけ良ければ、後はどうでもいいのか?
(*’へ’*)ぷんぷん
大堰堤まで釣り上がりましたが、結局はイワナ2匹だけの確認となりました。
今後もっと増えてくれるといいのだか。
(°ω°)
それか、いっそこの渓谷は保護の為に禁漁区域にしてくれたら良いと思うぐらいですね。うん。
(๑•̀ω•́๑)b
(°ω°)