あらら~
こんどはなにかな?
食に対する飽くなき探究心
で、
チャレンジ(笑笑)
「高級なんだよ~~」
生きてる
塩茹でして天日干し
こんなに小さくなりました。( ゚ ▽ ゚ ;)
今日は雪になりそうだから、ストーブの上で部屋干し
「まだまだだけど、できたらおいしいよ~~」
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
まずは海鼠腸(このわた)で一杯
(漢字だと・・・なんかね~(-"-;A
高級そうなネーミングでお願いしたいです。)(笑)
昼間から、幸せ~~~♡ なお父さん
只今爆睡中。
※「なまこ」を知ってみようのコーナーです。(^-^)/
・・・漢字で海鼠(うみねずみ)と書き、
英語ではsea cucumber「海のキュウリ」という意味になります。
そして、中国語では「海参」と書きます。
その由来は朝鮮人参は山から採れる高級食材または漢方薬になり、
「なまこ」は海から獲れる高級食材と漢方薬になるところから
きていると言われています。
日本ではあまり知られていませんが、
日本ではあまり知られていませんが、
中国国内ではフカヒレ、アワビ、ツバメの巣などに並ぶ
隠れた高級食材である「乾燥なまこ」は
漢方薬として珍重されています。
コラーゲンやコンドロイチンを多く含み、栄養価が高く
高たんぱく質、しかも低カロリーです。
そのコンドロイチンとは、皮膚細胞に水分を保たせて
弾力とハリをもたせる作用があり美容と健康に良いとされる成分です。
中国は秦の時代、
始皇帝が不老不死の妙薬の食材としてもてはやされました。
中国四千年の歴史の不老長寿の知恵です。
また肝臓を強める成分を持ち、貧血を予防するともいわれ、
悪酔いしない酒の肴に最適です。
そして不思議なのは、動物で唯一アルカリ性動物なのです。
なまこは冬が旬です。
なまこは冬が旬です。
「なまこ」は見事に捨てるが所ない海の恵みです。
内臓は高級珍味の「このわた」や「この香」になり、
身の部分は乾燥なまこ「きんこ」になります・・・。
(淡路島品川水産さんのホームページより)