やってまいりました!!米沢藩御奉仕隊!!
報告が遅くなってしまい申し訳ありません。
今回は米沢市の相生町というところに来ています!
ヤマザワやTSUTAYA、市立病院などがあり、とっても住みよい所です(^~^)
今回はここから最上川の方に向かって清掃活動をしてきました!
この活動も第3回目となりまして、町の方から声をかけていただいたり、この格好を見て道を尋ねてきてくださったりしました!!
鷹山様はいつの時代も民の父母ですね!!!
ということで、ここで一つ鷹山の名言をご紹介します!!
「受け継ぎて、国の司の身となれば、忘るまじきは民の父母」
これは鷹山が17歳の若さで米沢藩の藩主についた時の決意を表した和歌です。
藩主という立場につくにあたって忘れてはならないのは領民は藩主のためのものでは決してなく、米沢の民たちは自分の息子・娘であり、藩主は民の父・母のように尽くしていくんだ
という鷹山の、人に対する志が表れています。
じぶんが17歳のときはそんなことは考えもせず、逆に親には苦労を掛けていたなーと思います(笑)
若くしてこういう精神で挑戦していく強さと人に対する思いやりがあったからこそ、本当に米沢を思い、改革を成功に納めることができたんですね。
そして清掃活動後は、みんなで海鮮鍋を囲んで食べました!!
天気がいい日はこんな感じで外で活動後に軽く食事などしていこうと思っていますので、ぜひお気軽に参加してみてください( ゚∀゚ )!!
では、今回はこの辺で。
次回は12月7日(水)の18時から行います!
休日だと12月17日(土)の午前10時に行う予定でいますので、奉仕のご要望や、参加の希望を是非!お気軽にお待ちしております
上杉鷹山公と一緒に米沢をよりきれいにしていきましょう!