追兎・北急JV 自動運転レイアウトを作る(46)自作信号機点灯化・その2・参号機、登場。 | モデラー推理・SF作家米田淳一の公式サイト・なければ作ればいいじゃん

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 標題のとおりです。

 ぢゃなくて、一応弐号機の制作で気づいたのが、工芸用塗料は、場合によっては透ける。

 ほとんど透けないんだけどね。時々透ける。

 というわけで、遮光法を変えました。ライトボックスの裏側に予めアルミテープを貼っておくことに。その上に工芸用白塗料を塗れば大丈夫。

 で、点灯電源を作成。USB電源で6基まで点灯できるようにしました。でもここまでするなら、もうSE8C組んじゃったほうがいいかも。

 というわけで、参号機、ロールアウト。



 本線と副本線用に2基を1基に。青色がなんとも言えない。やはり青緑がいい。



 赤信号がずらずら並ぶのがやはり鉄道風景としてツボ。基本は赤信号。走らせる列車があるときだけ青信号。これはTOMIXやKATOの信号機じゃ出来ないもんね。



 ライトボックスサイズも適正。支持方式もうまく行っている。

 台座とかは後で研究。でも信号機本体の製造には問題はクリアできた感じ。



 2番本線出発進行。



 別アングルから。ヒカリモノはいいのである。気持ちが和むのである。