しとしとと氷雨の続いた後には 直径20センチもある
おばけ椎茸がにょきにょきと。
久し振りにきょうは朝からいいお天気です。
戸を開け放し お布団をお日様に当てて爽やかです。
鼻歌まじりで 玄関にも師走の装いを。
川端康成の「雪国」 陶器で本にしちゃいました。
明治30年と記してある 糸巻きの枠差し（違うかな？）
かれこれ120年も前 大切に使われていたであろう当時に
想いを馳せながら 今 我が家の玄関で
花入れの台として 重々しくお役目を果たしたいます。
先日は インドネシアからの研修生が女の子8人で
賑やかに柿を取りに来ましたが
今度は 男の子10人 同じインドネシアからお芋堀に。
毎年 夫は彼らのために一畑お芋を植えます。
元気のいい若者達は きちんと教育されていて
覚えたての日本語で 大きな声で深々頭を下げて
挨拶し 老夫婦の味気ない家の中に
パワーを置いて行ってくれました。
去年の荒巻鮭 今年もまだこんなに新鮮です。
残念ながら お味の方が？ ‥未だ謎ですわ。
(≡^∇^≡) 