昨日はブログを書いただけで他には何もせずにベッドの上で過ごしました…

夕方には書類に記入押印のために息子が来てくれて、来る前に何かいる?って聞いてくれたので夕飯をコンビニで買ってきてもらいました…
娘に頼んでいた生協の商品も息子が冷蔵庫と冷凍庫に片付けてくれました…

娘にはお盆の迎え提灯を仏壇やさんに頼んでいたのが出来上がったので取りに行ってもらいました…
ついでに、今日出すゴミも持って降りてもらったり、ベランダの植木に水をやったり…
土曜日、あまりの痛さにご飯も炊けなかったので主人も絶食になったのでご飯を炊こうとしたら娘が炊いて帰ってくれました…
とっても助かりました…
バファリンが効いたので寝る前にバファリンを飲んで寝たら…
夜中、身体を動かしても痛みがマシになっていて少し嬉しかったです…

朝、まだ痛みはあるものの熱も平熱に…
もしかしてこのまま治るかもって思いましたが、皮膚科に行かないとって思って、行ってきました…
今日の皮膚科はコミコミで1時間待ちでした…
夕方だともっと待った事もあるからまだマシかな…

『受付でお変わりないですか?』と聞かれたので、『痛みが出たので鎮痛剤をいただけたらと思ってきました』と…

診察室に入ったら席に座る前に先生が腫れてるな〜って…金曜日ぐらいからおかしな感じはあったけど、土曜日の夜に腫れてきて痛くて大変でしたって話して…
家にあったのがバファリンだったので飲んだらマシになったので3回ぐらい使った事を…
前回は何を使ったかなって話になって、前回は何の痛みかわからなかったのでただひたすら我慢してよくなってから診察してもらった話を…

人によって痛み止めも効く効かないがあるそうですが、私は今回バファリンでとりあえず効いたので急に強い薬を使う事もないだろうと、ロキソニンを毎食後に1錠を10日分と塗り薬のボルタレンゲルを出してもらいました…

2013年の8月にこの胸鎖関節の痛みが掌蹠膿疱症性骨関節炎の痛みだと診断してもらってからビオチン散とミヤBMを処方してもらって毎日飲んでいました…
(掌蹠膿疱症の診断は2012年の8月でした…
皮膚障害もそんなにひどくなかったし、人に移らないと聞いて安心してその時は塗り薬だけをもらって帰ってきてそのまま皮膚科に行く事はありませんでした…)
先生曰く、この薬を飲んでいてまた痛くなった人はいないんだけどなってクビをかしげておられました…
2015年11月までは真面目に薬をもらいに行って飲んでいましたが、主人が電車で具合が悪くなって通勤の行き帰りを一緒にするようになってからは次に行ったのが今年の1月、その次が主人が亡くなってから1ヶ月後…
その間ずっと飲んでいなくて、おまけに重たいものを持ったりするのはあまり良くないと言われていたにも関わらず、主人の体力が落ちてきたらそんな事も構っていられなくなって…
主人が元気な時は私には重たいものは何1つもたせてくれませんでした…

もともと、胸鎖関節は弱くて、中学三年生の夏休みに1ヶ月入院して両方の胸鎖関節の習慣性脱臼の手術をしました…
太腿から筋をとって胸鎖関節を筋で留めてS字フックで固定するという手術でした…
それもあって胸鎖関節に負荷がかかるとだるさや重さを感じる事が…
そのまま一生仲良くする筈のS字のフックは半年後に身体の中で折れている事がレントゲンで見つかって高校受験が終わってから入学式までの間に取り除く事に…
心臓に刺さったら大変だからと…
取り除く手術の最中に折れたフックがどこに行ったかわからなくて急遽レントゲンを手術室に運んだり、私は全身麻酔だったので知らなかったのですが、大変だったらしいです…
その当時は個人病院でしたが今はとっても大きな病院になっています…

そんなこんなで私の胸鎖関節はあまり無理をさせてはいけないのですが、知らないうちに徐々に負荷もかかり、薬も真面目に飲まなかったからそのツケが今、回ってきたんでしょうね…

とりあえず、ロキソニンは痛みがなくなるまで飲むように…
薬は真面目に飲むように…

きっと真面目に薬を飲むとまた、痛みが出る事は無くなると信じています…
痛みのあるうちは無理をしないようにおとなしくしておきます…

ご心配をおかけしました…