減税日本「ナゴヤ丸」の出帆間近。
今まで多くの不祥事、不出来な面で、ご心配をお掛けしたり、お叱りを
受けたり、支援してくださった方々にはご迷惑をお掛けしました。
今日 午後1時から「団懇話会」が開かれ、24年度執行部人事の一
部、幹事長と政審会長の投票が行われました。
幹事長には、中村孝道議員と余語さやか議員が立候補して、それぞ
れ立候補所信表明を述べ、投票が実施されました。 その結果、「現状
の危機的状況を訴え、今こそ一丸にならなければ‥‥」と主張した余語
議員が幹事長に選ばれました。 その後、政審会長には一人だけ立候
補した山田まな議員が満場一致で信任を受けました。
たまたま、三役のうち二人が女性になりましたが、二人の個性にかな
りマッチした役職であると確信しております。 余語議員とは「教育子ど
も委員会」のメンバーで常に一緒に仕事をしてきました。 減税日本ナゴ
ヤの六委員会の中でも、この「教育子ども委員会」のメンバー4人はいつ
でも行動を共にして、委員会の前後には必ず当局を呼んで勉強会。 他
の委員会のメンバーからも羨ましがられていました。 そのまとまりも 余
語議員の力量によることが評価され、今回の幹事長に結びつきました。
山田議員は、選挙区が同じ西区で、昨年の選挙から「街宣カー無し」
で共に戦った仲でした。 議員になってからも西区の行事では常に顔を
合わせて意見交換などをしていました。 若さゆえ 協調性に少し欠ける
面がありますが、その点は彼女の欠点でもあり、長所でもあります。
斬新な発想力と行動力が政審会長として 自分の持てる力を存分に発
揮してくれると期待しています。
残るは、団長人事です。 私個人としては、まだ生まれて一年の幼き
会派であるがゆえ、トップは変えないで、続投を希望しています。
今日は候補者が現われなかったので、結論は今月下旬までお預けに
なりました。
幹事長、政審会長とも三十代、二十代半ばの若き女性です。 若い力
に期待を膨らませたいと願っています。