新しい家族
さっそくですが、5月20日、産まれました。
気づいたのは深夜0時ちょうど、寝ようと思ったときです。
いきなりだったのでギョっとしました。
といっても、よもじぃ家の第3子が産まれたわけではありません。
話は去年の7月にさかのぼります。(ブログさぼり続けたせいですが)
その頃、ウチに水槽が二つありました。
一つははMサイズの水槽で、ウーパールーパー(和名:アホロートル)のウパ子が。
もう一つははSサイズの水槽で東京サンショウウオ(大山椒魚ではないのでトカゲより小さい)のサンちゃんがいました。
とても暑い日でした。
会社から帰ると2年くらい飼っていたがウパ子が亡くなっていました。
ちょー、ショックでした。
暑い日だったので、きっと耐えきれなかったんだと思います。
享年4歳?ぐらい。。。。
ウパ子との出会いはボクの兄貴がUFOキャッチャーでとってきた景品で、1~2年飼っていて飽きられて、我が家にやって来たのです。
いなくなってからと言うもの長い間(とはいっても1ヶ月強)、Mサイズの水槽が空いたままでした。
9月になりました。
我が家は月1のペースでジョイフル本田に行きます。
主な目的は、車の給油と写真の現像。ともに地域では一番安いので。。。
その時も、ジョイフル本田に行きました。
いつものように車の給油と、写真の現像受付をすませ、さらにいつものように中にあるペットショップへ。
そこでは常時、金魚すくいがあります。
いつもは水槽がないのでただ、他の人が掬っているのを見ていただけなのですが、そろそろウパ子の喪が明けるので、というか、水槽の空きができたのでついにすくっちゃいました。
1回2百円で、すくうやつ(ポイ)が2本です。
さらにはすくえなくても1匹もらえるのです。結構お得。
さっそくそこで3匹ゲット。要は3回チャレンジして、3回残念賞だったのですが。。
で、おうちに新しい家族が増えたわけです。
黒い出目金の“クロちゃん”、
灰色の“ハイイロ”、
シロアカの“シロちゃん”です。
時は流れて、4月。
その間、水は1~2週間に1回のペースで換えていました。
4月18日に友達の結婚式。
久しぶりに地元の友達とも合流→勝手に飲み屋で3次会。
そこで、友達の中の一人が昨年、金魚の赤ちゃんが生まれて大変だった話を聞く。
“金魚が産卵”なんて、身近のひとの中で聞いたことなかったので、ビックリ!
そもそも彼は以前ペットショップで勤めていたこともあるので、そういう生き物の飼育についてはエキスパート。
ボクも金魚を飼っているので、興味津々、いろんなことを教えてもらいました。
で、その1週間後の24日土曜日、朝起きると水槽の水が濁っている。
その6日前に水を換えたばかりだから、おかしいことに気づく、で、よく水槽を観察するとたこつぼの上になにやらぎっしり卵らしい物が。。。。
さっそく、その友達にメールで確認。そしてそれが卵だと確信。そんでもっていろいろと教わることに。
まずは親金魚はそのままにすると、卵、およびふ化した子を食べてしまうとのこと。
すぐにジョイフルに行き、虫かごを買いました。
なぜ虫かごがって、ヨメ「水槽は3つはいらないんじゃない」とのこと。
つまりサンちゃんが強制的に虫かごへ移動。
空いたSサイズ水槽に親金魚を移動。
で、ひとまず、ほっです。
でも、本当に子供を産むとは思わなかった。
というのも、3匹ともぜんぜん種類が違うようだったし。
しかも結局のところ、どれが雄でどれが雌が分からずじまい。
でも、クロちゃんがハイイロのケツを追いかけ回しているので、推測でクロが雄で、ハイイロか白いやつが雌かなと。
で卵の方の成長経過はこちら。
産まれた直後、透明なのが有精卵でふ化する子たち。
白いのが無精卵でそのまま腐るやつ。
で2日後、透明なのに二つの黒点が。。。。
1週間後にようやくふ化しました。
その後は順調でさらに2週間後にはこんなに大きく。
数は50匹くらい。
(残るのは1割ぐらいとのこと)
もー毎日が楽しみで、楽しみで。。。
で、この日記の冒頭に戻りますが、
その日、出張から帰ってきて、さっそく金魚ちゃんたちをデレデレっと、見てました。
赤ちゃんと親に餌をやり、ビールでご満悦。
で、そろそろ寝ようかなと思ったら、Sサイズ水槽がたいそう濁っている。
こ、これは。。。。
ギョ!
また産んでいる。。。。。。
どうやら、“シロちゃん”も雌だったみたい。
昔のドリカム組み合わせなのかと、思ったら、どうやら逆ドリカム。
つまりクロちゃんのハーレム組み合わせでした。。。。
想定外なので、動揺。。。
親金魚を移したくても移すケースがない。
ヨメ、ここぞとばかりに。
「明日早いので寝るね♪」
オィ!!!!
ドウスル!!!
迷惑と思いつつも、友達にメール。
そのとき0時20分。
なんと親金魚移す用の発泡スチロールをすぐに持ってきてくれるとのこと。
助かりました。
来てくれたのは平日の深夜1時。
さっそく、移しました。
いや~助かった!!!
持つべきは友達ですね。
感謝感謝です。
友達から、いろいろとレクチャー。
さらには、親金魚ちゃんの成長ぷりをほめられました。
とても元気で状態が良いとのことです。
翌日、またジョイフル本田に行き、ついに特大水槽を買いました。
このときはヨメも反対せず。。。
しめしめ。。。
で、近況ですが、今回は2日目でふ化しました。
数はきっと同じ50匹くらいかな。
これから楽しみの日々が続きます。
何匹くらい残るのかしらん。。。。
息子の昨日のセリフ。
「金魚屋さんやれば?」
いや、別に金魚屋さん目指してるわけでないんで。。。。
沖縄旅行で発見!
給付金が出たので、「これは日本経済のために貯金してはいけないな」と、我が家では沖縄旅行に行くことにしました。
ただし、休みもそんなに取れないので金曜日出発の日曜日帰りの2泊3日という、短期決戦旅行です。
しかもお昼発、お昼帰りだったので、自由になれたのは事実上1日。
でその貴重な1日は、“美ら海水族館”に行きました。
美ら海はヨメの希望。この水族館に行くために沖縄に決めたと行ってもいい場所だったので。
で、美ら海を1日かけて見てその日の行事が終わってしまったのですが、もったいないことなく、すごく良かったです。
とくに3頭いる“ジンベイザメ”は圧巻!
↓これね!
まー沖縄旅行は、念願の“美ら海水族館”もみることができたしと、ほくほく顔で帰ってきたのですが、ただ予定外だったのが2つ。
一つは、沖縄本島、予想以上に広いこと。
ホテルにしても、美ら海水族館にしても、空港にしても、1カ所1カ所が遠い。
空港→ホテル(ムーンビーチホテル)=2時間強。
ホテル→美ら海=2時間ぐらい。
ほとんど、移動で時間がとられてしまいました。
それと予定外だったのがもう一つ。
これ↓
ピカチュウカー。
こんなメジャー道路(国道58号)の目立つところにピカチュウカーあるかな~。
ピカチュウ好きのボクとしては寄らないわけに行かないよね~。
さらには特殊カーだし。
ということで、行ってパシパシ写真を撮ってしまいました。
トヨタの人も慣れているのか丁寧な対応。
シャッター押してもらったり、帰り際にはポップコーンもらったり、ほんとに至れり尽くせりでした。
まーそのために3日目は首里城に行けなくなってしまったのですが。。。
いや~、それにしてもこんな旅行先で思いがけない車に逢えるとは、いつかは乗りたいなと思っていたのが、夢がかなっちゃいました。もちろん運転はできませんでしたが。
ちなみに「公道を走れるのですか」の質問には、「登録もしてあるのでもちろん走れますが、子供たちの通学時間中とか土日とかは避けないと事故の元にもつながってしまうので、なるべく走らないようにしています」とのことでした。
頭の大きさと中身。
ちょっと遅いかなって思ったけど、やっぱり出来るとうれしいですね。
先日ヨメが6ヶ月検診で聞いたところ、頭が大きいので寝返りやハイハイ、あんよなど運動系は、ほかの子に比べて遅いかもって言われたそうです。
そういえば息子も頭がでかい。。。
息子が1歳の時、写真屋で星の王子様スタイルで写真撮ってもらったとき、服はダブダブだったのだけど、帽子が入らなくて小学生用の帽子を使って撮影したっけ。
まーボクも小学生時代、帽子のサイズがなくて特注だったから遺伝かもしれません?仕方ない。。。
さてさて息子の話。
息子、なかなか賢いです。
いろいろと覚えるのが早い。
頭の中は親の遺伝子を引き継がなかったようです。
1歳の頃からよく歌っているなと思っていました。
最近はアンパンマンの歌が好きのようでいっぱい覚えています。
1番有名な曲「愛と勇気だけが友達さ~」と、エンディングソング「勇気の鈴がリリンリーン」の歌はもちろん、ドキンちゃんのテーマの歌、ばいきんまんの歌などなど。
言葉もひらがな、カタカナ、アルファベット、数字(現在1~49まで)をすでに読めます。
絵本やカルタなどはゆっくりなら読み上げることも。。。
別に英才教育していたわけではないのですが。。。。
強いて言えば、テレビあまり見せないで絵本をよく読んであげていたからかな?
あと同じCDをエンドレス・リピート。
受けこたえも2歳とは思えないぐらいおもしろい。
ずいぶん前の話で「かたづけないと捨てるよ~、捨てるって言ったら捨てるからね」なんてヨメが息子に怒っていると、息子は「捨てないって言ったらどうする?」なんてきらきら目で応答。
ヨメは「捨てないって言ったら?ん~、捨てない、かな。。。」とトーンダウン。
なんか怒っているのに調子狂うみたい。
特にヨメにはこのごろは「○○ってなに?」の質問攻めらしい。
確かに
「“機械”ってなに?」「“深い”ってなに?」「“愛”ってなに?」って聞かれたらとっさには答えられないよ!
あと絵も昔から好きでよく書いているのですが、これはまだ上手く書けない。
ただ適当に書いたものを「これは○○」と当てはめる(はめるっていうかな?)のが得意。
たとえば
①
これはトラック。
②
これはチューリップ(きっと開く前)
③
これはカエル。
④
これは犬。
ちなみにこの絵は犬なのですが、大人の事情で“牛”として、年賀状イラストに使用しました。
↓
ふふふ、そんなこんなで毎日が楽しいです。
(今回は親ばかばなしですみません)
車ハンター
子供(特に男の子)って大きくて動くものをみるとまずは驚き、さらには夢中になりますよね。
巨大なパワーに惹きつけられるというか。
息子もそこは多分に洩れず男の子です、自動車、電車、飛行機などなど、乗り物の絵本や実物を見るのがとっても大好き。
もちろんミニカーやプラレールなども大好き。
ボク自身はそんなに自動車好きではなかったんですが、息子につきあって自動車を見に行くようになるうちにじょじょに好きになり、このごろでは珍しかったり、おもしろい車を見かけると息子を並べて写真を撮るようになりました。
はじめは工事現場の車でした。
ショベルカーやブルドーザー、ロードローラーに高所作業車、その手の車があると息子を並べて写真でパシリ。
次にヤマザキパントラック、ヤマト宅急便、佐川急便などなど、働く車系を撮り、じょじょに車との写真が増えていきました。。。
で、ある時、チョ→レアな(珍しい)車を発見!
でもそのときは、気付いたときには走りだしてしまい写真を撮ることができませんでした。
しかし2~3週間後、前回見かけたところの近くの駐車場で、同じ車を発見!しかも前回同様土曜日の午前中でした。
チャンスと思ったものの、そのときこちらが乗車中だったことと、ちょっと急いでいたこともあって、30分~1時間後に現場に戻ってみたら、すでに駐車されていませんでした。
残念と思ったものの、でももしかしたらこの駐車場にこの曜日この時間にあるかもしれないと、すこし期待も。
そしてさらに2週間後、またも見つけました。
しかしそのときも、前回と同じ理由で撮れず、やはり30分後にはいなくなっていました。
そのとき確信しました。
レアだけど、この曜日この時間帯を見張っていてば、いずれチャンスが訪れることを。。。
そして、さらに2週間後の土曜日の午前中、その時が訪れました。
家族1家4人で車で出かけたとき、その駐車場でレアカーを発見!しかも故障中なのかその車の持ち主と思われる人もいて、仲間たちと思われる人たちとボンネットをいじっている。
大・大・大チャンス!
すぐに最寄りの薬局に駐車し、ヨメと娘は薬局で買い物してもらい、息子とボクは歩いてその駐車場へ。
近づくにつれ、ドキドキしてきました。
びびりながら、小さい声で「すいません~」と声を掛け、その後は立て続けに(相手に断られる前に早口で)、「珍しい車ですよね、ちょっと写真撮らせてください~」と、低姿勢でお願いしてみると、、、、
「いいですよ」と快諾。
よっしゃ!よっしゃと、相手の気が変わらないうちにと、パシャパシャ撮っちゃいました。
で、これ。
はい、レアカーとは、いわゆるイタシャです。
しかもこの手の依頼になれているのか?「ブログに乗せても良いけど、場所特定されないようにしてください」って。
いやーありがたや、ありがたや、いいコレクションが増えました。。。
うれしぃ(><)
駅伝大会part3
前回までのあらすじ
老体にムチをふるうべく、駅伝に出ること志願したボク。
駅伝当日いよいよボクの出番が。。。
ライバルのCチームに追いつけるか!
中継地点は混み合っているものの、なんとか3区走者の後輩からバトンタッチして、Cチームに追いつくため頑張って走りはじめました。
走り始めは、結構みんなゆっくり走っているなと、グングン抜いていったのですが、みんな体力温存していたのですね。
途中上り坂で息切れ、早い人にはどんどん抜かれていく。
抜いていく人をみるとほとんど他チームのアンカーたちなのですが。
それでも、「練習したじゃないか」と自分自身を奮い立たせがんばりました。
同じ4区走者たち何人かを途中抜いたりもしました。
で、ラスト400㍍、最後の力を振り絞って、歯を食いしばって、ラストスパート。
そう1秒でも1分でも縮めるために。
頭が真っ白になりながらもゴールが見えた。
あとはアンカー頑張ってくれ、とタスキを外し、中継地点に。
でも、あれ、いるはずのアンカーがいない!!
係の人がボクの番号を大きく読み上げて、アンカーを探してくれている。
???
そしたらさきほど3区を走った後輩がやってきて、
「いま、トイレに行ってます。」
ぜぇぜぇ・・・・。
えっ?
ええ~~?
1分でも1秒でも頑張ってきたあの・・・、ええ~~?
後輩「えー、ちなみにCチームとの差は30秒でした」
なんか、全力疾走のあとで、なにも考えられなかったというのもあったけど。頭の中、真っ白。
でも、みんなが駆け抜けていく中継地点で、ぼーと立っていると、徐々に冷静に。。。
どこどこ、と探すも見つからず、仕方がないから、後輩に愚痴。
「おかしいよね?これレースだよね?」
待っている間に、エリートAチームのアンカー(これも後輩)に合う。
Aチームアンカー「間違って1周でゴールしちゃいました、これから2週目を走ります」
ボク「????」
まだ、このときはこの発言のことの重大性に気付かず、思わず
「おう、がんばれ!」と励まし。
というか、いつまで待っているの?
とここでようやくBチームアンカー(同僚)登場。
同僚「ごめんごめん、まだ来ないと思って」
「は~~~~?だいぶ待ったぜ!!!」ともっと怒りたかったけど、ここで怒ってもね。。。
後輩→Bアンカー「Cチームとの差、2分半です。」
!!!!
(えっ、けっちょく2分間、ちゅうけい待ちかい!!!)
結局、ボクの1分でも1秒でも縮める練習は、トイレの水に流されてしまったようです。
でも、まー健康駅伝だし。と怒りを静めて、みんなのいる観客席に戻ってみたら、みんな憤慨しているものの、どうやらAチームのアンカーのコトらしい。
うちらのことはあまり話題にもなってない。
(あぁ、このやるせない気持ちに同意してほしかったのに。。。。)
話を聞くとどうやら、Aアンカーは1600メートルを2周はしないといけないところ、どうやら1周目でゴールインしてしまい、結果総合3位というめちゃくちゃ好成績となってしまったらしい。
しかし端で見ていたチームメイトらが、違うでしょと指摘。
本人も間違いに気付き、もう1周しにいく。
しかし、さらにどう間違えたか、1600メートルではなく400メートルのコースを走ってしまって、さらに間違って2度目のゴール!40位くらいだったとのこと。
チームメイトが、再度、間違っていると指摘し、さらにもう1周走りに。
んで、ようやく最後の1周回って、ゴール!!164位になったということ。
もー、本気で高順位を狙っていただけあって、チームメイトの落胆がすごいことすごいこと。
そのころ、われらがBチームもゴール、成績は192チーム中、184位。。。。
ちなみにCチームはアンカーが大誤算、Bチームと2分半あった差もほとんどなくなり、それでもBチームよりも距離にして100メートル早くゴール。180位とのこと。
打倒Cチームに燃えていたものの、結局100メートル差で負けました。
くやしい。。。2分のハンディが。
というか、エリートチームが大迷走しているのに、それにも勝てなかった。。。
まー仕方がないです、レース後の表彰を待ちましょうと思ったら、なかなか表彰が始まらない。
そのうち、わが社のAチームがアナウンスされて呼び出されている。
どうやらAチームが3度ゴールしていることで、事務局が混乱しているらしい。
で、だいぶ待った後、表彰。
結果を聞くとAチームは失格(164位は参考記録とのこと)。。。
事務局の発表では参加チームが191チームに変更になったようです。
もう、ぐだぐだ。
で、結果、蓋を開いてみたら、わが社ではCチームの180位(191チーム中)が最高成績に。。。。
どんなよ。
しかしその後、打ち上げはお好み屋さんで盛り上がりました。
もう、終わったら遺恨のこさず、ビールですよ。ビール。
最後に出た感想ですが、ちょっと残念なことはあったけど、「参加して良かった!」これにつきます。
また来年出たいなと思いました。
もちろん目標は打倒Cチームで!(目標低く!)
駅伝大会part2
前回までのあらすじ
毎年行われる会社関係の駅伝に、はじめて参加志願したボク。
万年運動不足の身体を少しでも鍛えようと練習を開始。
そして駅伝当日を迎える。
2月某日、天気は晴れ。
今年の参加チームは192チーム。チーム数は過去最高数です。
さて、ボクはBチームに組まれたのですが、そんな期待されていない健康重視チーム(成績重視チームではない)。
とはいえ目標を持たないのもなんなんで、ボク自身目標を192チーム中170位にしました(志が低いですが)
家族や参加していない会社の人には、もっと上(150位くらい)を狙えと言われたのですが、あまりそこは期待せず。
ボクは駅伝4区の1600メートルを走ります。
当日、11時に現地集合。
ぞくぞくと現地に集まってきます。
ボクも早めに会場について、ちょっとでも、と練習開始。
会社の先輩と1周1600メートルのコースを下見を兼ねて2周走る。
さらには400メートルのトラック1周。
徐々にからだが暖まってきたので、これまた先輩と準備体操をして、あとは本番を待つのみ。
で12時の開会挨拶などはじまり、いよいよスタートの1時に近づく。
ここで、今回の駅伝の説明。
第1区は最長の3300メートル。1600×2周+100㍍となります。
第2区は1600メートル1周なのですが、最後400メートルは女子か50才以上の人が交代して走って良い。(我が社3チームはその制度を利用)
第3区、第4区は1周の1600メートル。
で、ラスト第5区は2周の3200メートル。
緊張感漂うスタート前。
スタートラインに並ぶ192人もの勇者達。
合図を前にみんな真剣そのもの。
で、ヨーイドンっと、スタート。
1区間目、さすがに早いチームは早い早い。
早いチームが3300メートル走りきる頃には、すでに周回遅れが出ています。
どんだけとばすんだよと。。。
わが社のエリートAチームも先頭集団とはいえないものの、なかなかの順位(その後も順調に走っていくのでしばらく割愛)。
でCチームとわれらがBチームは、後ろから数えた方が早い順位で、それでも1週目はBチームがちょっと先行。
まーもちろん周回遅れにはなっていました。
で2週目は、ほぼ同時に中継地点に到着→2区走者にバトンタッチ。
第2区は2人が走る区で、1人目が1200、2人目が400メートル。
BとCチームは、どっこいどっこいで、でもちょっとCチームが先行。
で第3区。
Cチームは先ほど、ボクと下見走りした先輩がエース級で登場。
でもBチームは若いんだけど、走ると背中が痛むとあまり練習できなかった後輩。
結果は、大差でCチームが4区走者にバトンタッチ。
で、いよいよボクが走る番がやってきました。
というところで、さらに次回に続きます。
駅伝大会part1
ボクの会社の業界でも毎年新春そうそうこの時期に“駅伝”が行われています。
駅伝というと箱根駅伝を思い浮かぶけど、1人20キロメートルとかそんな長距離ではなく、最短400メートルから最長3300メートルを走ります。
ボクの会社は何年も前から参加しているのですが、一昨年まではそんな好成績を残したことはありません。
健康駅伝を名にはしているものの、参加するチームは結構本気モードが多く、現役バリバリの一流の選手を引き連れて参加している所もあるとか。
わが社でも、このままではいけないとは昨年は2チームを編成し、そのうち1チームに足の早い人を揃えて高順位を狙いに行き、それまで3桁の壁を越えたことがなかったのに、なんといきなりの60位代になりました。(157チーム中)
今年はさらに飛躍をと3チーム(1チーム6人)を編成。
ちなみにわが社は36人なので2人に1人が参加と、すごい力の入れよう。
そしてこのボクにも「駅伝でる?」と打診がありました。
ボクはボクで最近、運動・体操・体力づくりなど自ら身体を動かすことが少なくなったと思っていたので、思い切って「出ます」と志願しました。
さっそくチーム編成。
今年も昨年同様、1チームにエリートたちを集めました。エリートAチームです。
で、あとはバランス良く、BチームとCチームが組まれる。
もちろんボクはエリートAチームに選ばれることなく、Bチームに。
距離は4区の1600メートルを走ることに。
とりあえず目標はライバルのCチームか。
さてさて、でることに決まってからは、年明けてからすこしずつ練習開始していきました。
(年末年始はまったくやらなかった)
その内容は会社帰りに、最寄りの駅の3駅前で降りて、最寄りの駅まで走ること。
その距離はおおよそ6.6キロメートル。
歩いて1時間強、走って約40分くらいです。
(東京でも田舎なんで1駅区間が長い。。。)
しかし、まず初めの2日間は身体をならすため、走らず全区間歩くだけ。
最初走ったときは、結構つらかった。
途中、「家はまだ?まだあるのか?」なんて思いながら、「もう歩いちゃおうか」など頭の中で何度も誘惑されながらもなんとか走る。
最後は歩く速度とそんなに変わらないんじゃない?てな、低スピードで、なんとか完走。
で、予想通り、翌日、筋肉激痛(>筋肉痛)コース。。。
それでもなんとか頑張り、3~4回走ったあたりでようやく慣れてきて、ダッシュとか、もも上げとかを取り入れながら、なんとかレベルアップを図っていきました。
そして駅伝当日までに“全区間歩き”も含め、なんとか15回敢行。
距離にして100㌔㍍(6.6㌔×15回)。
やりました。そんなレベルアップしてないと思うけど。1秒でも1分でも時間を短縮できたらとの思いでがんばれました。
そして駅伝当日。
字数制限のため次回に続きます。。。。
すきなこと
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
遅筆ブログですみません。
ちょっとわが家の近況を。
娘は早くも3ヶ月になりました。
首も座りはじめ、話しかけると笑ったりすることも。
ヨメ曰く、娘は“おっぱい”を要求して泣くは泣くのですが、息子と比べるとよく寝る子なので助かっているとのこと。
そんな娘が好きなことは、なんといっても“風呂”。
どんなに腹ぺこで大泣きしていても、服を脱がし始めると、風呂だとわかるのか、ピタっと泣くのをやめる。
さらには、ニッコリほほえんでいる。
入れば入ったで、ニコニコはしていないものの全然泣かない。
“生まれてこの方、風呂で泣いたことはない”と言いきれます。。。
でも反対に、風呂出てフキフキしていると大泣きしちゃうんで困っちゃうんだけど。
PS、冒頭の絵はわが家の年賀状で使用したイラストです。
とりあえず。
ちょっと、ここで絵なしブログ。
最近、毎日いろいろとやりたいことがあるものの、結局なにも手つかずで終わる日々。
このブログもそう。
あと、ヤフオクとか、年賀状とか、ビデオ編集とか。
ということで、絵なしでもいいやと、とりあえずアップしようと。
息子の話。
息子は2歳と半年を迎えました。
我が子ながら、よくしゃべる。
しかも知らない人にも、平気に話し始めるので、横にいる親の方がドキドキしちゃう。
例)
1・道をあるいていると
「おばさん、ここ通っていいですか?」
(いきなり、おばちゃん呼ばわりかよ)
2・スーパーのレジにて
「(ぼくでも持てるように)小さい袋に(それを)入れてください」
(レジの姉さんが失笑してるよ)
あと、車とかに乗っているとたえず歌っていたりと。
なんか、毎日が楽しいです。
出産話シリーズ③「出産当日(下)」
(前回からのつづき)
病院から電話が13時40分。
そこからなんとか息子を最速で寝かせることができました。
時計を見ると13時55分。
さっきは出なかったけど、再度、ばあちゃんに電話。
このときは、つながる。
「病院に行きたいんだけど、家に息子一人だから、いそいで戻ってきて~」
14時05分、ばあちゃんが戻る。
いそいで準備(充電中のビデオを持ち出し)して、すぐ病院へ。。。
「なんだかんだと、まだ出産していないことを祈る」と心の中。。。
14時15分、病院に着き、急いで分娩室のある2階へ。
「すいません、今来ました。。。」
「あら、旦那さん。このたびはおめでとうございます。」
「!。。。。。。(おめでとうございますって、いうことは?)」
「いましがた女の子さんが産まれましたよ。もう少し前だったら間に合ったのにね」
「!!!!!」
間に合わなかった。。。。。。orz
結局、娘は14時08分に産まれたとのこと。
ほんとにタッチの差でした。
結果的に、息子寝かせ付けでなく、いっしょに病院に行くっていうのが正解でした!!!
ま~結果論ですけどね。
(やっぱり昨日のうちにビデオが充電できてれば、行くって選択肢も高かったと思うんだけどな~。
でも、もしかしたら2~3時間産まれなかったということもあったかもしれないと思っちゃったし。)
と、うじうじ。。。
でもでも、まー母子ともに健康体で出産できたので、感謝感謝です。
すぐに会わせてもらえたし。。。
出生時間:14時08分
体重:3370㌘
性別:娘。。。
出産直後のヨメの言葉
「ちょっと頑張って待っていたんだけど、最後に助産婦さんが“旦那が来るのまつ?”って聴かれたとき、“もういいです。産みます”って答えちゃった、エヘっ」