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怪盗タカシ 今週の?!

ライト高橋 秋の打率
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有馬記念展望

皆さま、大変ご無沙汰いたしております、中山タカシでございます。
当ブログを見返すとフェブラリーS以来の執筆となりますね…。
ギャンブル御法度の金融機関に転職し、競馬に触れる時間が1/100くらいに減ってしまいましたが、なんとか続けております。
読者の方もいない状況かもしれませんが、お付き合いいただければと思います。
 
『有馬よければ全てよし』という言葉があります。
2013年最後のG1をバシッと当てて、いい馬年を迎えたいですね。

昨年の有馬記念で2着に激走した10番人気オーシャンブルーがステップに選んだ金鯱賞。
今年の金鯱賞からも1~4着馬が有馬記念に参戦。
【12.8-11.0-12.1-11.7-11.7-12.0-12.2-12.2-11.5-12.4】の前傾ラップのなか2番手追走から押し切り、コースレコードタイで圧勝したカレンミロティック、スピードとスタミナを証明した実に中身の濃い内容。逃げたメイショウナルトが最下位に沈んだことからもそれは伺える。
4か月ぶりという久々を叩かれて締まった印象、最終追い切りでさらに急上昇ムード。
中山2500mを走れるスタミナを持ち合わせていると判断し、前走以上の状態と判断し、本命に推す。
スローペース必至のメンバー構成に加え、内枠をゲット。絶好の展開に持ち込める。

ハーツクライが三冠馬ディープインパクトを撃破し、大金星を挙げた2005年有馬記念。
そのハーツクライを父に持つカレンミロティックが10年の時を経て再び同じ舞台で三冠馬をねじ伏せ、大金星を挙げる日は遠くない。

同じく急上昇といえばトーセンジョーダン。一昨年の天皇賞馬も昨年、今年は結果を出せずにもがいていたが、今年のジャパンカップで復活の兆しが見えた。あとは上がるだけというところまで落ちたトーセンに怖いものはない。先行力を活かせる展開になれば掲示板、いや馬券圏内も十分ありえる。過去馬券に絡んだことのない大外8枠16番だけがネック。
 
これが引退レースの三冠馬オルフェーヴルも有力馬の1頭、無印には出来ないが追い切りの動きに物足りなさが残るのも事実。仕上がりが良くない馬には本命は打てない。対抗止まり。魔物が棲むこのトリッキーなコースに脚元を掬われる姿は想像に難くない。魔物がいないところでもさんざん掬われてきたけどね(笑)
 
中身の濃い金鯱賞組ラブリーデイ、ウインバリアシオン、トゥザグローリーは押さえます。 (中山タカシ)
 
《第58回有馬記念》
◎③カレンミロティック
○⑥オルフェーヴル
▲⑱トーセンジョーダン
△⑧ラブリーデイ
△④ウインバリアシオン
△⑬トゥザグローリー




中山記念&阪急杯で三面張

本日も旅先より、印のみお送りいたします。

≪中山記念≫

◎ トゥザグローリー

○ フェデラリスト

▲ フィフスペトル


≪阪急杯≫

◎ サンカルロ

○ ガルボ

▲ スプリングサンダー


連勝で、今日までの負け分を取り返せますように。


(ボールボーイ高橋)

アーリントンCで三面張

本日は所用につき、印のみで失礼します。

◎ ダローネガ

○ ローレルブレッド

▲ オリービン


気持ち良く日曜日が迎えられますように。


(ボールボーイ高橋)

フェブラリーS展望

皆さま、ごぶさたしております。中山タカシです。
忙しいと言うのはただの言い訳ですが、なかなか競馬に触れ合う時間がなく、放置気味になってしまい誠に申し訳ありませんでした。

2012年最初のG1ということで、これをいい機会とし、再開させていただきます。

◎エスポワールシチー
○ダノンカモン
▲シルクフォーチュン
△タガノロックオン


ここにきて取りこぼしが目立つエスポワールシチーだが、名手・武豊を配し勝負気配。
7歳とは思えない直前の気配、動きにトランセンドへの雪辱モードがヒシヒシと伝わる。
不覚を取った平安Sを叩かれ急上昇。

決してトランセンド1強のメンバーではなく、ダノンカモン、シルクフォーチュン、タガノロックオンにも十分に馬券に絡む可能性は秘めている。
(中山タカシ)

フェブラリーSで三面張

◎ エスポワールシチー

○ トランセンド

▲ ワンダーアキュート


本命には、エスポワールシチー。
前走の負け方は気に入らないが、距離5勝の実績を評価。


対抗には、トランセンド。
昨年の優勝馬。師走のJCダートも勝っており、スマートファルコンのいない今回は、当然に首位候補。
ただし、久々な分を割り引いて対抗まで。


▲は、ワンダーアキュートに。
暮れのG1連戦は、ともに2着。エスポワールの前走が気に入らない分、調子の良さに期待。


(ボールボーイ高橋)
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