yoshiko's blog ~すぽーくん わーど~ -2ページ目

yoshiko's blog ~すぽーくん わーど~

ジユウキママに感じたことをそのままにかいてきまーす。
もちろん、タップ情報もすこしずーつアップしていきまーす♪

見てきました。

 

1時間いや、最早1時間半ノンストップ アカペラタップのみのステージ。

 

アカペラタップって、すごいな。って改めてタップダンサーながら思いました。

 

あそこまでいろんな表現が出来るのかぁ。ってちょっと脱帽。

 

それぞれのスキルもそうだけど、

 

やっぱりね、個性と今までの活動の賜物。

 

主宰のレオナも言ってたけど、フィールドが違う5人だけど

 

タップを通して一つになる。

 

コミュニケーションツールなんですよね。共通言語。

 

見ていて本当に面白かった。

 

アカペラタップは奥が深いです。私は苦手だけれども。。。

 

また純粋に見たいと思いました。

 

次回開催が楽しみです。見れなかった方、次回は是非。

 

出演者の皆さん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

なんだか衝撃と刺激をもらいました。

 

気がつけばギターとのduoLIVEまで2週間を切っている!!!

 

さぁ、どう向き合ってゆこうか。

 

まずは来週のリハーサルまでにイメージを固めよう。

 

いや、固めすぎるとよくないw そのままの私でゆこう。

 

今の私そのままで。

 

さ、今日は月曜日。

 

そう、Mondays jam session

 

タップというコミュニケーションツールでミュージシャンと会話してきます。

 

皆さん、遊びにきてね^^

良い言葉達は、時に自分を助けてくれる。

 

生きていれば、いいことばかりではなく

 

山あり谷ありなのが人生ですが

 

私の友人が良いことを言っていて、「あ、そうだよね。」

 

と思って腑に落ちたことがあったので、備忘録として書き留めておこうかと。

 

たまに、思う通りにことがすすまなくて、イライラしたり

 

落ち込んだりすることってあると思うんだけど、

 

友人は言うのです。感情に身を任せては、視野がせまくなりそこから抜け出せないのだと。

 

思う通りに進まない、うまくいかないのには必ず理由があるんだと。

 

そしてそれは、その時の自分に必要なことがあるからうまくいかないんだと。

 

うまくいったら、成長はしない。

 

その理由を自分で考えてみると、

 

意外とそんなに悲しくなったり、怒ったりする必要がなくなる。

 

そこで無駄なエネルギーを使う必要がなくなるというのです。

 

それを聞いて、とてもしっくりハマったんです。

 

あー、そうだなぁ。って。ちょっとだけ前向きになれる。

 

今後もし、皆さんもうまくいかないことがあったら、

 

どうしてうまくいかなかったんだろう。と理由を考えてみると

 

ちょっと楽に過ごせるかもしれません。

 

 

もう一つ。

 

昨日、パーカッションのワークショップに行った時に腑に落ちた

 

素敵な一言。

 

ソロについての話があったのです。

 

「ソロは、人生を謳歌している気持ちでやり切ってください。」

 

という言葉が凄く素敵でとても沁みました。
 

うまくやろうとかってことより、人生楽しいよ、これが今の私だよ。

 

そんな気持ちでやったらもうそれだけで立派なソロじゃない。
 

本当にそう思いました。ストンって腑に落ちました。
 

そういう思いで、太鼓のソロをそれぞれがとっているときは、

 

本当にみなさん素敵なソロでした。

 

純粋に楽しんでいる子供が奏でるリズム

 

恥ずかしながらも、今日来てよかったな。

 

というのが滲み出るプレイをする女性、

 

今、私この瞬間がめちゃくちゃ楽しいです!!!

 

という気持ち100%、学んだことも忠実にトライする女性、

 

子供と一緒に楽しみながら笑顔いっぱいでリズムを刻むママ。

 

見ていて本当にほっこりしました。

 

ソロを踊る時、もっと純粋な気持ちで踊れたらいいな。

 

そう、その時の人生を私はこれだけ謳歌してます!

 

って誇れるような踊り。

 

そんなことを昨日のワークショップから学ばせてもらいました。

 

みんなに感謝。

 

 

人が発する言葉って、いいものですね。

 

 

 

 

最近は人の舞台やLIVEを見に行くことが多いです。

 

そしていろんなヒントを貰っています。

 

共通して思うことは十人十色だな。ということ。

 

 

昨日は、ダンサーさんの舞台を見に座・高円寺2へ。

 

コンテンポラリーベースだけれど、そこまでコンテって感じでもなくて

 

とても見やすい舞台でした。

 

ダンスでストーリーを伝えるって、本当に難しいと思う。

 

というか、その時の感情を伝えるのもきっと難しい。

 

メッセージを届けるようなダンスって、一体なんなんだろう?

 

って思ってしまうくらい、簡単ではない。

 

自分の思いを込めて踊るって、スキルだけじゃないというか、

 

その人の人間性とか、生き方とかそういうの全部さらけ出せないと

 

逆に伝わらないような気がしてて。

 

だけど、ダンサーさん全員がきちんと役を理解して役の中にも

 

しっかり自分を存在させて、ダンスでストーリーを織りなして行く。

 

本当に素晴らしい舞台でした。

 

タップだけでも、あぁいうステージできないかなぁって考えちゃったくらい。

 

きっと難しいのかもしれないけれど、

 

自分の想いを音に乗せて感情のままに、人に響くタップを踊りたいと思いました。

 

 

そして日付かわって本日は

 

後輩タップダンサーレオナのLIVEを見に行きました。

 

ちゃんとバンドとしてやっている彼女のLIVEをみるのは初めて。

 

フリーJAZZって難しいなぁって思いつつも

 

やっぱりちゃんとしっかり音楽してるっていうか、

 

バンドとして長くやってきているから、カラーが本当に強くて

 

音ももちろんなんだけど、ミュージシャンとの感情のぶつかり合いが

 

本当に凄くって、そこがなんとも面白くて、引き込まれてとても刺激をもらいました。

 

私の周りには、ミュージシャンと沢山やっているタップダンサーが

 

いっぱいいるけれど、バンドとしてのプロジェクトを持っている人達の

 

LIVEを見るといつも思うのが、

 

「私には絶対にできない!」

 

これってネガティブなことじゃなくて

 

ポジティブに、そのプロジェクトの色があるっていう言う意味なのです。

 

それと同時に、私がやらせてもらっているめぐたこは

 

我々の色しか出せない。とも思うわけです。

 

 

昔の私にしか出せない色もあった。

 

でも今の私だからこそ出せる色もきっとある。

 

隣の人のキャンバスをみて、無い物ねだりを言うのはやめよう。

 

さ、これから自分のキャンバスを何色に染めてゆこうか。