前記事の続き。

断愛キャンペーン、セカンドステージ。
「愛を出さない」

初級セミナーでラッコのアッコさんからもらった言葉、
「ダメな夫でいい。」
これを実践。(ようやく)

家事は任せる。こちらからは手を出さない。
言われたことだけ、やる。

自分のことだけ、やる。

そのうち、「ある」に気付いた。
自分のことが好きになった。


そうして、気付いたのは、
自分が
「こっちがこんだけ愛しているんだから、
そっちもボクを愛してよ」という

クレクレモンスターだったってこと。

うっとーしーよね。
めんどくさいよね。

別に要求してもないのに、
お前のためだ、と勝手に何かをやっては、
愛情「くれっ」って言う、

クレクレモンスター。

おおっと、×はつけないよ。
だって、その時は、それがベストチョイスだったんだから。

って、うわっ、∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
書いてて気付いた。

それ、まんま、お袋じゃん!


ああああああ、((((((ノ゚⊿゚)ノ


ばっかでー。

そっかー。

嫁は、俺、だったなー。

あー、でもこれ、どこかで書いたっけ?

そこにつながるのなー。



・・・書いてて思った。

「今残っている俺の愛情表現は、家事を手伝う、でした。」
「家事を手伝う、なんてスタンスで来られたら、嫌だよねーって、何かで読んだ」
「ましてや、もう、やって欲しいなんて、望んでないだろーし」
「今にして思えば、嫁を見張っていたんだよねー」
「その癖(嫁の様子伺い)が出たから、今日も嫁は態度が硬くなったなー。
その前は、少し前進した感じがしたのになー。」




結局、

断愛って、

相手に対する愛情表現をやめること、

「愛さなくてもいい」

だった。

ぢんさん、そう書いてるよね。

けど、それはないわーって、最初は。


愛さないと、

愛されなくなっちゃうじゃん!
(ただでさえ危機的状況なのに)

という怖さ、で、

「愛されていない」前提、で、

これだけしたんだから、
ちゃんと返してくれよ、という


なんだかケチで、
ちょー傲慢で、
カッコ悪い感じ。


でも、
それはそれで、自分勝手。自己中。



なんか、ばっかみたい。(笑)


あーあ、
カッコ悪かったなー、自分。


おもろいなー、自分。

「ない」前提で「ないない」騒いで、

目の前の「ある」に気付かない。




ちょっと、ちょっと、

なーんか、
見つけられそーな気がしてきたー。

やっぱ、おっもしれーぞ、コレ。

アッくん