自らすすんで、という訳ではないけれど、今年は堺市テニス協会の大会に頻繁に出場しています。
昨日は秋季大会があり、C級でエントリー。
結果は・・・・
ファーストゲームをペアのH君のサービスキープで取ったまでは良かったのですが、あとはポンポン
ポーンっと6ゲームを連取されてゲームセット。
途中の雨の中断や女子の試合が長引いたこともあって、試合まで2時間半も会場で待ったのに
30分足らずで片付けられてしまいました。一回くらいは勝ちたかったなぁ。
ちょっと愚痴っぽくなりますが・・・
堺市テニス協会(に限ったことではないのでしょうが)は何級にエントリーするのかは、ほぼ自己申告
みたいな感じのようです。そんな中でC級は原則的に、あまり技術が高くない選手の出場する枠で
あり、自分のような万年初心者にはうってつけのクラスなはずです。
ところが、謙譲の美徳を旨とする日本人の気質か、はたまた、弱い奴を相手に楽に勝ちあがって
いきたいのか、それとも上のクラスで早々と負けるのを避けるためか、どう見ても上級者と呼ばれる
実力の選手の大勢がC級にエントリーしているのが現状です。なので最近は、それが分かっている
本物の?C級選手はどうせ勝てっこない、ということで大会にエントリーをしなくなってきています。
要するにC級とB級の区別がつかなくなってるんですね。
敗者が何を言っても言い訳にしかなりませんが、今回の私たちの相手も明らかに上級者でした。奴ら
(失礼!)はおそらく普段は自らを「初級」とは名乗らないはずです。なのに試合だと「初級」のクラスに
出場するとは、どういうこっちゃ!
かく言う私もテニス歴はもうそうとうになるのに、いつまでも「初級」というのも情けない話なのですが(泣)。
そんなこんなで、堺市テニス協会さんに提案をさせていただきます。
「C級の下のD級を作ってください!」
お前がもっと上手なったらええだけじゃ~!っという声が聞こえてきそう(笑)。
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