先日発表されてた「google ストリートビュー」
http://www.google.co.jp/help/maps/streetview/
車載カメラで収集された画像と地図とのリンクに圧倒される
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△東京駅
画像はシームレスであり、全方向、見たい角度に画像が動く
地図が表現手段の2次元を超え、現実の3次元空間をスキャンする。
首都圏は、ほぼ国道16号以内をカバー
ほか、札幌、函館、仙台、関西圏。
思わず、
今までに住んだ街、
旅行で行った街
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設計で関わったプロジェクト
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コンペで負けたプロジェクト
等々.....現在どうなっているか?
世界のあらゆる情報をデータベース化するgoogle
現実社会もデータベース化するかのような「google ストリートビュー」
世の中が可視化され、蓄積される
例えばwebの旅行ガイドブック等の情報が、すべて「ストリートビュー」とリンクし、
「Google モバイル」の移動端末を通して、脳と繋がる。
利便性が高まるのは、素晴らしいことだが
それゆえ、その脅威を強く感じる。
今日もどこかで車載カメラは、現実社会をスキャニングしているのだろうか?
検索ロボットのように。