日曜劇場 JIN-仁- 最終回


良いシーンでしたね。

仁と咲の掛け合い。


野風の手術を無事終え、しばらくして神田川の崖の上で・・・

仁が埋めた写真を入れた箱を掘り返す。

写真がない・・・。

茫然自失の状態の仁のところへ、

咲が仁を探しに、そして仁のもとに。


仁は、写真が無くなったことから、

未来の変化とそのこだわりを捨て、

現在(江戸)の自分をはじめて意識したような気がするな。


そして、

仁: よかったんですよね?これで・・・。

咲: はい。

仁: よかったんですよね?これで・・・。

咲: はい。

仁: よかったんですよね?これで・・・。

咲: はい。


良いシーンは沢山あったのですが、僕はここが好きだったな。

なんとも切なく、そしてあの儚さ・・・。


その後、またあの病院の屋上で手術前?それとも手術後の未来?

「きっとまた会えるから、良いよ。」


・・・。

僕は色々なシーンを思い出し、瞳の奥で泣いています。

(今、最終回の最後の部分をまた見ています。)


咲: 額が出来ましたよ。


「 国の為 道の為 」と書かれた額を掲げる仁。

その後、踏み台から落ちる仁。


現代の未来?: いい?神様は絶対に乗り越えられる試練しか与えない。これ基本だから!


仁: 痛ええ・・・と左の額を撫でる仁。

その直後、右の頭を押さえ鼓動?を感じる仁。

あの胎児の映像にカットが変わり、目を開ける胎児。


そして終わりました。続くために・・・。(たぶん)


今後・・・。

というか、気になるところと勝手に予想。

①あの箱に入った写真はないので、あの木の箱をまた見るだろうか?

→次は見るところから始まる?


②仁の頭痛

→当然、というかまだ僕的には包帯の男が仁なので、

江戸からタイムスリップして現代の仁の勤める病院に救急で運ばれるのは江戸の仁だと思っている。

(グルグルまわることになりますが・・・)


③胎児型の脳腫瘍(包帯の男の頭から摘出された脳腫瘍)

→仁の頭痛の原因はこれ!


④包帯の男

→仁以外の誰でもない。江戸に戻るのは坂本龍馬を救うため。だけど助からないのでは?

場所は江戸ではなく京都?いいえ江戸でしょう。(たぶん)


⑤現代の仁・・・江戸に写真がないから、江戸からすると現代の仁はいないことになっている?

→最終回のJINではね。幽体離脱した状態?わかりませんが、

階段から落ちたわけだから、現代の仁は現代の病院で寝ていますね。

もしかしたら仁友堂が大きくなって大学病院になっているとか?


なんとなくだけど、江戸の仁と現代の仁の動きはリンクしないかもしれないな。

今日はこれで終了しておきます。

また書きたくなったらJINのこと書きますね。


JIN 最終回は、

あちこちで終わり方が悪いとか言われているようですが、

たぶん、こういうことではないでしょうか?

仁: よかったんですよね?これで・・・。

咲: はい。

ヨコタノテ: (汗)