◆スピード
速いにこしたことはない。
最も大切なのは、速く感じさせることだ。相手の想像を絶すること。
つまり、緩急がスピード感を生む。
〈スピードの種類〉
・加速の速さ。
・方向転換やターンの速さ。
・反応の速さ。
・ペース(緩急・テンポ)。
・読み、予測、状況に反応する速さ。
◆フットワーク
賢く適切なフットワークを心がけ習得することに努めよ。
◆タイミング
適切な距離感を計ることによって、相手に脅威を与えることができる。
◆視覚
相手を惑わすことは得点を目指すために不可欠である。逆に相手のフェイントに惑わされないためにも、視覚的トレーニングは激しく行うべきである。