今日の仙台は暖かく過ごしやすい日でしたニコニコ




午前中は,一時退院している父の家に行き,ケーキを食べましたドキドキ




ケーキって何でこんなにおいしいのでしょうね~今日は太ってしまった




かも・・・。






午後は,息子の塾の時間に合わせて,宮城県 松島にある




「藤田喬平美術館」へプチ旅行星空






仙台駅から松島海岸駅まで,仙石線快速で約30分。




そこから歩いて約30分で,ホテル松島一の坊に隣接しています。






ホテル一の坊は何度か行ったことがあるのですが,藤田喬平美術館へ行くのは




初めてでした女の子






アラサー大学職員の生活




長い道を通ってエントランスはありました。




中に入ると素適な空間が広がっていました星






アラサー大学職員の生活



ホールは青のホールといって,イタリア・カブリ島の




「青の洞窟」をイメージしてつくられたものらしいです。




灯りに照らされたガラスは,宝石のようにキラキラ




輝いていました。




藤田喬平氏は,とても有名な方のようです。




(私は名前しか知らなかった)






日本でガラス製作をなさっていましたが56歳でヴェネチア




に行って世界的な方になられたようです(多分)。




館内には,藤田氏の語録が掲げられているのですが,




特に印象的だったのは,




『ガラス製作という好きなことをやっているので生活のお金




のことはあまり気にならなかったということ。』という感じの語録。





それから語録ではないのですが,飾筥という小さな小箱のような




ものが,生活食器ではなく,根っからの芸術品という意図を




持って藤田氏は製作していたということで,それがガラスを世界的な




芸術の域まで高めたのではないかと私は思ったので心に残りました。








そして美術館の中で見た作品の中では

アラサー大学職員の生活



このバッカスという作品がとても綺麗だなと思いました。








ミュージアムショップの近くでは,sugaharaガラスの作品




暮らしを愉しむガラスの器展

~SGHR 5人の職人による5つのテーブルコーディネート~




アラサー大学職員の生活


(*sugaharaガラスHPより)




が美術館のミュージアムショップで開催されて




いたので見てきましたチョキ






私がブログの読者登録をしている松浦様の作品は




上の写真では一番下の透明なお皿のような




ものでした。




どの作り手さんも素晴らしい品でした。




松浦様の作品は,ガラスに手を加えることで




ガラスの美しさをよりひきたたせるような感じの




作りをする方なのかなあと感じました。










美術館からの帰りは円通院と松島駅海岸駅前の




「こうは」




というお店で牡蠣焼きを食べてきました。




焼きたての牡蠣はとても美味しく,バターしょうゆと


仙台味噌味の二個あっという間に完食しちゃいましたドキドキ




金華山の地で作っている?!金華サイダーもいただ


きました。




アラサー大学職員の生活







ところで・・・円通院は


お庭が素適です。




hpに素適な写真が載っております。


来週あたりからライトアップされるようですので


お近くの方は行ってみると,とても心が和むのでは


ないでしょうか。


http://www.entuuin.or.jp/keidai/shiki/autumn.html








という訳でヘトヘト・・・


コンタクトが痛くて入りません・・・

目が真っ赤です。写真ではわからないか・・・。




でも久々とても楽しい一日でした~ラブラブ



おやすみなさい