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10話②です。

 

 

 

ロミオに思いを馳せるボンスンジュリエット。image苦手な英語をどうにかこうにか駆使しています。

…が諦めて『ロミオ~』と叫びます。

 

 

『ジュリエット!』と現れたミンヒョクロミオ。←やっぱりミンヒョクなんだ!

『ロミオ!?韓国人!?』と驚くボンスンジュリエット。せっかく英語で語りかけてたのにね

『うん。何で?』

『あら!?女性が好きなんですか!?』image『当然だろ~!俺は女性が好きだ。おかしくなるくらい。』と言って豪快に笑うミンヒョクロミオ。

つられて一緒に笑うボンスンジュリエット。

 

 

突然、真顔になりキスしようとするミンヒョクロミオキスマーク
imageボンスンジュリエットも嬉しそうに受け入れ態勢ラブimageゆっくりと近付く二人…ラブラブ

 

 

はい!もちろん、ボンスンの夢です爆笑imageimage今回はギョンシムにバッチリ見られてます。

『おい、ボンボン!あんた…欲求不満なの!?』とボンスンのタコさん唇を指で叩いて起こすギョンシム。

夢ではどこまで進んでいたのか…『行くわ、もう…。』と恥ずかしいのを誤魔化すボンスン。

 

気を取り直し、ウキウキしながら会社へ向かいます。

 

 

その頃、ミンヒョクは…imageバッグを買いに来ていました。←出勤前なのに、開店していてるの⁇開けさせたの⁇

 

 

会社に着いたボンスン。スキップしながらゲートを抜けると…imageコン秘書からの祝福を受け…imageくす玉までキラキラimageいつの間にか集まった社員たちからもシャボン玉で歓迎されて、幸せいっぱいラブラブ←これってボンスンの妄想⁉︎ 

 

社長室に入るとミンヒョクが立っているのでビックリするボンスン。image『もう退院されたんですか?退院したらダメなのでは?』

『ああ、それが…そうするしかなかった。退院しないと脱出…しそうだから…。まあ、いい。アインソフト企画開発チームへの入社、心からおめでとう。』そう言ってボンスンに紙袋を渡すミンヒョク。image『開けてみろ。』と言われ、中に入っていた箱を開けると… imageミンヒョクが選んでいたバッグと憧れの社員証‼︎

 

『うわ〜っ‼︎』と歓声を上げて喜ぶボンスンに社員証を掛けてあげるミンヒョク。image『頑張れよ。俺が見守ってやるから。それから、バッグは俺からの入社プレゼントだ。』

『有難うございます!』と感激して社員証を見つめるボンスン。

『代表さん!私、本当にしっかりやります!私、本当に本当に、一生懸命頑張ります‼︎』と、満面の笑みで感謝を述べるボンスン。

『そうだな。期待してるよ。』と言いながら微妙な表情のミンヒョク。

『あ、代表さん!私はどこに行くんですか?どのチームに行くんですか?』と嬉しそうに尋ねるボンスン。

『ん⁉︎とにかく、しっかりやれよ。できなかったら、すぐクビにするからな!分かったか⁉︎』image『はいっ‼︎』と、社員証を見つめて顔が緩みっぱなしのボンスン。

そんなボンスンを見て『そんなに嬉しいか?』と、つられて顔が緩むミンヒョク。

 

 

 

『じゃじゃーん‼︎』とボンスンの配属先を発表するミンヒョク。imageそこは『企画開発待機チーム』‼︎『チーム長』と『インターン』のプレートもあります。

 

『ああ、私は何だかそんな気はしてたんです…。』と喜びが大きかった分、激しくショックを受けるボンスン。

『アインソフトの社員の中でも一番優秀な人材が揃っている企画開発チームにお前を配属させたら、コネ入社と思われてお前がが辛い目に遭う。どうして俺が、お前が虐められるの見てられる!?だから、ここでインターンをしろ。』とミンヒョク。

 

そうは言われても立ち直れないボンスン。

『私には上司もなく…同僚もなく…私は一人でご飯を食べて、私は一人で仕事して…私は一人だから、あれこれ、ぜ~んぶ一人で…。』と悲しそうなボンスンに『そんな事ないぞ!ちゃんとチーム長がいるぞ!』とミンヒョク。imageその言葉に『本当ですか⁉︎』と顔が輝くボンスン。

『もちろん!うちで最高のブレーンのチーム長だ。入って来い!』と社長室のドアに向かって声をかけるミンヒョク。

『来られるんですか!?今ですか?』と期待に胸を膨らませてドアを見つめるボンスン。

ドアの前まで行って『何で入って来ないんだ⁇』とミンヒョク。imageそして、振りむきざまに『って、それは俺だ!』とニッコリ。image呆然とするボンスン。imageそんな事はお構いなしに『よし、自己紹介してから会議をしようか。初めまして。私が企画開発待機チーム臨時チーム長のアン・ミンヒョクです。』と、手を差し出してウィンクするミンヒョク。

 

 

『はい…。私はト・ボンスンです…。』と放心状態のボンスンに『もう知ってるからいい。さあ、会議を始めようか!』と、自己中ミンヒョク。

『いや、二人でするのは会議じゃなくて、会話と言うんじゃないですか?』と突っ込むボンスン。

そうか~?と言ってコン秘書を呼び出すミンヒョク。

入って来たコン秘書を自分の隣に座らせて『これで三人だ。会議を始めよう。』と始終ニコニコしっぱなしのミンヒョク。image『ああっ!』と倒れこんで悔しそうにミンヒョクを睨みつけるボンスン。image頭を抱えるボンスンを見てミンヒョク大満足ラブラブ

 

 

何とか落ち着きを取り戻したボンスンと会議を始めるミンヒョクとコン秘書。

そこに、シャナリシャナリと入って来たのは…imageこ、この人は…クァンボク!?ガーンimageそ、そんなはず…!これはドッペルゲンガー!?

驚いて立ち上がるボンスン。image心の声でも『ドッペルゲンガー』の綴りを間違えるボンスン

  *토(誤)→도(正)

 

 

ミンヒョクと仕事の話を始めるソックリさん。image思わずソックリさんの顔を覗き込んで、忌々しそうに睨みつけられるボンスン。

 

彼(彼女?)が出て行くとすぐに、ボンスンはコン秘書にソックリさんの名前と『双子の兄弟がいるか?』と尋ねます。

『企画チームのチーム長、オ・ドンピョンです。一人で育ったから寂しかったと聞いた事がありますよ。』と答えるコ秘書。ちなみに、あだ名はオドルピョ(豚などの軟骨)らしい。

会議の再開と同時に電話がかかってきて、社長室を出て行くコン秘書。

 

 

結局、二人で会議を始めるミンヒョクとボンスン。imageまだ、ボンヤリとしているボンスンに『しっかりしろ!ト・ボンスンさんが企画したいゲームは何ですか?』と尋ねるミンヒョク。

ボンスンが作りたいゲームは…暴力的でなくて、お金を使わなくて、教育的で、音楽性もあって健全なゲーム。

 

それを聞いて、儲かりそうにないな…とミンヒョク。

幼稚園児からお年寄りまで皆が遊べる…と反論するボンスンですが、幼稚園児やお年寄りはゲームにお金を使わない…と、また否定されてしまいます。

 

『ト・ボンスンさんが企画したいゲームはチーム長の自分が分かったから、会議は終了!』と早々に会議を切り上げるミンヒョク。

 

ミンヒョクは『この企画は俺から代表に話しておく…』と言って、ボンスンをトイレに行くように促します。

 

 

訳が分からず、言われた通りに社長室を出ると、オ・チーム長がボンスンに声を掛けます。imageボンスンを給湯室?に連れて行くオ・チーム長。imageボンスンを秘書でもなく可愛くもないのに、なぜ代表の側にいるのか!?と問い詰めます。

企画チームに入る前のインターンです…と言うボンスンにヒステリーを起こし、喚き散らし…

ひとしきり暴れた後で『あんた、私についた方が良いわよ。なぜか分かる?企画開発チームに入りたかったら私を通さないといけないのよ!』と叫んで出て行くチーム長。

でも、すぐに戻って来て『あんた、代表の側に近付くんじゃないわよ!』と脅すチーム長に『あの…もしかして、双子の兄弟は…いらっしゃいませんか?』と尋ねる命知らずなボンスン爆笑

 

 

さすがに恐ろしかったようで、グッタリとして給湯室から出て来たボンスンの目の前には、憧れの企画開発チームの部屋が…。imageimageそこで忙しそうに働く人たちを、羨ましそうに眺めるボンスン。

 

 

そのまま社長室に戻る気になれなかったボンスンは、コ秘書の部屋を訪れます。

そこで、一息つこうとするも…『ト・インタ~ン!』と大声で何度も呼ばれて、渋々社長室に戻るボンスン。

 

 

戻って来たボンスンに新入社員の歓迎会ををしようと言うミンヒョク。

どうせ二人だけだし、そんな気分になれないとボンスン。

そこに戻って来たコン秘書に『私の言う事を代表さんに伝えて頂けますか?最初の約束とすご~く違います!こんな境遇がどこにあるんですか!?私にお願いですから本当の仕事をさせて下さい!有難うございます!』と言って企画開発待機チーム室に入って行くボンスン。image『ふんっ!』と言ってカーテン?を閉めてしまいます。

そんなボンスンを見て楽しそうに笑うミンヒョクでした。

 

 

 

ミンヒョクとボンスンの前にボツにされた企画書を投げ捨てるオ・チーム長さん。imageこれらの企画がどうしてボツにされたかレポートに纏めるようボンスンに指示します。

そして、社内の事や色々と説明したい事があるので少しト・インターンと話をして来てもいいですか?とミンヒョクに尋ねます。

コン秘書は慌てた様子ですが、それを許可するミンヒョク。

渋々オ・チーム長について出て行くボンスンを、ミンヒョクは何か思う所があるような表情で見送ります。

 

 

二人が出て行くとすぐ、オ・チーム長は新人を虐めるのに…と心配するコン秘書に『どちらが虐められるか見てみないとな…。』と呟いて微笑むミンヒョク。

 

 

 

 

誰もいない会議室で、オ・チーム長からコーヒーを淹れてくるように言われるボンスン。 imageボンスンがコーヒーを淹れて戻って来ると、自分が指示した通りじゃない‼︎とヒステリーを起こすオ・チーム長。

とにかく、ボンスンがミンヒョクの側にいる事が気に食わないチーム長。

おまけに『オドルピョ先輩』と口を滑らしてしまったボンスンに激怒!

誰がそんな事を言ったの!?私は兵役も受けた!その顔は整形⁉︎CDみたいに小さい!これじゃ叩く所が無い‼︎とキーキー喚きながらボンスンのおデコを叩きます。

その上、ボールペンをテーブルの向こうに放り投げて拾って来い!と言われて、さすがにキレるボンスン。image ボールペンを拾いながら、テーブルの向こう側に座るチーム長をジ〜っムキー

そして、テーブルの下に潜り込んでテーブルの足をグイグイとチーム長が座っている方向に押していきます。image長さが何メートルもある大きなテーブルと窓の間に挟まれて身動きが 取れなくなるチーム長。

拾ったペンを渡し『コーヒーを淹れ直して来ますね!』と言って部屋を出て行くボンスン。

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『ト・ボンス~ン!!!』と大爆発のオ・チーム長爆弾

 

 

 

 

珍しく、まともに仕事をしているミンヒョク。

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ひと段落ついた所で『二人は何でこんなに戻って来ないんだ!?』とコン秘書に話しかけているとボンスンが戻って来ます。

 

オ・チーム長は?と尋ねるコン秘書に『まだコーヒーを飲んでいらっしゃいます。』と惚けるボンスン。

その返事に何か感づいた様子のミンヒョクは、ボンスンにコーヒーでも飲みに行こう…と声を掛けます。

 

 

その頃、テーブルに挟まれたまま手足をバタバタさせて、一人で大騒ぎしているオドルピョ爆笑

 

 

二人だけでコーヒーを飲むボンスンとミンヒョク。

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『お前、オドルピョをどうした?叩いてないよな?どこかに置いて来たか?』とボンスンに尋ねるミンヒョク。

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目を泳がせながら『座っていらっしゃいますよ。』と惚けるボンスン。

『じゃあ、何で来ないんだ?』

『ただ…ちょっと挟まっていらっしゃいます。』

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大きく溜息をついて『ボンスン。行ってオドルピョを出せ。』と言うミンヒョク。

『嫌です!』とキッパリ断るボンスン。

『嫌だって!?』と言って、後頭部を押さえるミンヒョク。

 

 

 

一人で戻って来たミンヒョクは、受付の前の大きな花輪に目がとまります。

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前日、ジニからボンスンが明日から正社員として働く…と聞かされていたペクタクが送って来た物でした。

ミンヒョクが花輪の真ん中に飾られたペクタクの写真を殴っていると、コン秘書が『代表!オドルピョが消えました!』と困ったように話しかけてきます。

分かってる…と言う顔で『行こう。』とコン秘書に言うミンヒョク。

 

 

 

 

 

会議室のドアを開けると『代表さま~!』と泣き叫ぶオドルピョの姿!

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さすがに驚いて溜息をつくミンヒョク。

慌ててテーブルを動かそうとするコ秘書ですが、大きなテーブルはびくともしません。

『誰がこんな事したんですか!?』と言いながらテーブルを引っ張るコン秘書に『ト・ボンス~ン!』と叫ぶチーム長。

ミンヒョクに『人を呼んで来い。』と言われて部屋を出て行くコン秘書。

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『見ないで下さい~!』と騒ぐオドルピョに、頭を抱えながらも思わず笑ってしまうミンヒョク。

 

 

 

 

社長室に戻って来たミンヒョクとコン秘書。

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コン秘書に『俺が言っただろう?誰が虐められるか見てみないと…って。』と言うミンヒョク。

その言葉に笑いながら『代表、私は気になる事があるんですが…。いや、代表みたいに自分の体を大事にしていて、それに世界が自分を中心に回っていると思っている方が…なぜ、代わりに刺されたりされたんですか?』と尋ねるコン秘書。

丁度その時、社長室のドアを開けようとしたボンスンに、そのコン秘書の言葉が聞こえて…思わず手を止めて聞き耳を立てるボンスン。

 

 

『間違って転んでしまわれたんでしょう?』

『いや。』

『それじゃあ、本当に分かっていて刺されたんですか?』

『うん。』

『何故ですか?』

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ミンヒョクの返事を聞こうと、ドアに張り付くボンスン。

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その返事をしたのか、していないのか…突然ドアを開けたミンヒョクと目が合うボンスン。

慌てて取り繕おうと焦るボンスンを少し見つめて…『俺、図書館に行って来る。』と言うミンヒョク。

『私も(部屋を)片付けてから行った方が良いですか?』と尋ねるボンスンに少し頷いてから、行ってしまうミンヒョク。

 

 

社長室に入ってドアを閉めた後、暫くそのまま考え込むボンスン。

 

 

 

 

本のページをめくっていても、文字は目に入っていないミンヒョク。

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頭の中では、さっきのコン秘書の質問が響いています。

自分でも、その質問に答えを出せないのか…厳しい表情で席を立ち、本棚に向います。

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本棚に本を戻し、ふと向こう側を見ると…

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同じくこちらを見ているボンスンと目が合います。

『ああ、その…新入社員歓迎会ですが…今度にしましょう。抜糸の後に。お酒を飲んだらダメじゃないですか。』と、少し慌てたように言うボンスン。

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しばらく黙ってボンスンを見つめて…『そうだな。そうしよう。』と真顔で答えるミンヒョク。

『行きましょう。早く。送って行きます。』と言って、先に歩いて行くボンスン。

ボンスンがいた場所をそのまま見つめた後、ふっと笑って後を付いて行くミンヒョク。

何だかとってもステキなシーンですラブラブミンヒョクの気持ちが伝わってきますねお願い

 

 

 

 

 

コン秘書の胸に顔を埋めて咽び泣くオドルピョ。

ボンスンを絶対に許せないわ!と泣くオドルピョに、全部忘れたほうが良いと言うコン秘書。

私がどんなに傷付いたか分からないくせに~!とコン秘書の胸を叩くオドルピョ。

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そんな彼女?に『じゃあ、あなたは!?私の何を分かっていると言うんですか!?もうスキニージーンズも穿けないというのに~!』と涙ながらに訴えるコン秘書。

 

見えない所が~!と言うコン秘書に『知らなかったの!ごめんなさい!』と泣きながら謝るオドルピョ。

腰を押さえながら去って行くコン秘書の後姿に向って『どこに行くの~!?ホントに男ってヤツは、何で話してる途中に行っちゃうのよ~!』と叫んで、涙をふきふき立ち去るオドルピョでした。

この二人の絡みは…必要なのでしょうかねあせる

 

 

 

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後もう少しなんですが、夕食の準備をしないといけないのと、文字数も気になるので一旦ここで区切ります。

続きは明日の放送までに上げられる…と思います。←希望汗

 

 

では、最後まで読んで頂いて有難うございました照れ

 

 

 

画像お借りしました。